先月寝椅子を買いました。
昔風でいうとボンボンベッドの様な折り畳み可能なイスです。
実はこれ随分前から欲しかったのですよ。
というのも、休日家でゴロゴロしたいと思っても、
そのまま床に転がると、わんこたちがわらわらと集まってきて、あちこち舐めたり乗っかったり。
まあ、それも悪くはないけれどやはり床の上は冷たく痛い。
とはいえ、布団を敷いてしまうと本格的に寝てしまうこととなるので、今までは仕方なく座椅子に座っておりました。
でもそうなるとゴロゴロするという感じではないし、そのままつい本を読んでしまうし…
で、結局気づくと数時間そのまま座り続け腰を痛めるkとが多かったのです。
そこで何とかならんかと思いついたのが先の寝椅子。
あれなら床から浮いているからわんこの襲撃もかわせるし、冷たくも痛くもなく快適。
おまけに、楽な姿勢で本も読める!
てなわけで、あれこれ物色し結局買ったのはアウトドアグッズブランドコールマンのこういうの。
それは思った以上に快適で、今では休日のみならず、毎晩寝る前の読書タイムにも愛用しております。
こういうことならもっと早めに買えばよかった…
さて、これで一応私の問題は片付いたのですが、実はわんこサイドでは新たな問題が発生!
部屋に私がいるにに、くっつきに行くことができない!
特に目の見えないチームのポチと素甘は、ともにパパ大好きっ子なために、
「パパの匂いがするのに、どこにもおれへん!」
と、クンクン鼻先を上げわたしを探して右往左往。
そうなると、かわいそうなので、とりあえずまずはぽちを抱き上げ膝(お腹?)に。

「あ~、よかった!これで安心♪」
すると、こんな感じで安心してスヤスヤと寝てくれるわけですが、
そうなると収まらないのは取り残された素甘ちゃん。

「わたしはここ?」
と、訴えるように足先にかぶりついたり寄り添ってきたり。
そうなるとやはり気が気でなくなるので、ポチがすやすやと寝入った頃を見計らい…

「ここで寝ててな~。」
そっと敷物ごと床に置き、代わりにスーさん(素甘)を抱っこ。
すると大興奮のスーさんは、喜び勇んであちこち舐めに来るのでそれをなだめて、どーど-どー!
やがて興奮も治まり気持よさげに寝てくれるのですが、そこはそれ、私のお腹の上!
小型犬とはいえただいま体重6キロ超のこの子がいると、とてもじゃないが、快適な読書は出来ない。
そう言うわけで、結局は布団を敷き、みんな揃って本格的に寝てしまうこととなるのです。
う~ん、問題解決できたようなそうでないような…
でも、やっぱ私を探すわんこたちは無視できないでしょう?
(=^^=)ゞ
**蛇足**
ボンボンベッドの語源について
冒頭で述べたボンボンベ度ですが、実は昔からなぜそういうネーミングであるのか不思議だったんですよ。
そこで調べてみたところ、昭和40年代関西で発売されたものの、名前の由来は不明のまま。
曰く、「フレームに張られたビニールひもがボ~ンボ~ンとなるから。」
曰く、「優雅に寝そべる=いいとこの子で、その意味の関西弁がボンボンであったから。」
昔風でいうとボンボンベッドの様な折り畳み可能なイスです。
実はこれ随分前から欲しかったのですよ。
というのも、休日家でゴロゴロしたいと思っても、
そのまま床に転がると、わんこたちがわらわらと集まってきて、あちこち舐めたり乗っかったり。
まあ、それも悪くはないけれどやはり床の上は冷たく痛い。
とはいえ、布団を敷いてしまうと本格的に寝てしまうこととなるので、今までは仕方なく座椅子に座っておりました。
でもそうなるとゴロゴロするという感じではないし、そのままつい本を読んでしまうし…
で、結局気づくと数時間そのまま座り続け腰を痛めるkとが多かったのです。
そこで何とかならんかと思いついたのが先の寝椅子。
あれなら床から浮いているからわんこの襲撃もかわせるし、冷たくも痛くもなく快適。
おまけに、楽な姿勢で本も読める!
てなわけで、あれこれ物色し結局買ったのはアウトドアグッズブランドコールマンのこういうの。
それは思った以上に快適で、今では休日のみならず、毎晩寝る前の読書タイムにも愛用しております。
こういうことならもっと早めに買えばよかった…
さて、これで一応私の問題は片付いたのですが、実はわんこサイドでは新たな問題が発生!
部屋に私がいるにに、くっつきに行くことができない!
特に目の見えないチームのポチと素甘は、ともにパパ大好きっ子なために、
「パパの匂いがするのに、どこにもおれへん!」
と、クンクン鼻先を上げわたしを探して右往左往。
そうなると、かわいそうなので、とりあえずまずはぽちを抱き上げ膝(お腹?)に。

「あ~、よかった!これで安心♪」
すると、こんな感じで安心してスヤスヤと寝てくれるわけですが、
そうなると収まらないのは取り残された素甘ちゃん。

「わたしはここ?」
と、訴えるように足先にかぶりついたり寄り添ってきたり。
そうなるとやはり気が気でなくなるので、ポチがすやすやと寝入った頃を見計らい…

「ここで寝ててな~。」
そっと敷物ごと床に置き、代わりにスーさん(素甘)を抱っこ。
すると大興奮のスーさんは、喜び勇んであちこち舐めに来るのでそれをなだめて、どーど-どー!
やがて興奮も治まり気持よさげに寝てくれるのですが、そこはそれ、私のお腹の上!
小型犬とはいえただいま体重6キロ超のこの子がいると、とてもじゃないが、快適な読書は出来ない。
そう言うわけで、結局は布団を敷き、みんな揃って本格的に寝てしまうこととなるのです。
う~ん、問題解決できたようなそうでないような…
でも、やっぱ私を探すわんこたちは無視できないでしょう?
(=^^=)ゞ
**蛇足**
ボンボンベッドの語源について
冒頭で述べたボンボンベ度ですが、実は昔からなぜそういうネーミングであるのか不思議だったんですよ。
そこで調べてみたところ、昭和40年代関西で発売されたものの、名前の由来は不明のまま。
曰く、「フレームに張られたビニールひもがボ~ンボ~ンとなるから。」
曰く、「優雅に寝そべる=いいとこの子で、その意味の関西弁がボンボンであったから。」