前回お話ししたようにハンターのガソリンコックを交換したのです。
じつは、ずいぶん前からじわじわコックから漏れていたのは気づいておりましたが、
OFF位置をきっちり決めると漏れが収まっていたのでそのまま乗り続けていたのです。
ですが先日乗ろうとしてみると全くエンジンがかからない。
「そういや、引っ張り出す前に焼けにガソリン臭がしたよな…」
そう思ったのでガソリン宅を覗いてみると見事に空!
そう、ついにコックがいかれ燃料が全部漏れ出していたのです。
いや~、漏れ出た燃料に引火しなかったのgは不幸中の幸いだ…
こんなことがあったので今回新品と交換したわけなのです。
ですがこの交換パーツ。
ホンダに注文しようと思っても…
「キャブのフロート室と一式のアッセンでしか部品が出ないですよ。」
とバイク屋さんの56君。
いやいやいや…
不要なパーツと抱き合わせで価格も上がるってどうなん?
だから悔しいのでキャブ自体を別のものに交換しようかとか考えていたら、
「お?海外仕様で検索したらコック単体で部品が出ますよ!」
と。
よかった~!
そういうわけで今回無事コック単体での交換ができたのですが、
これはたまたま国内仕様と、海外仕様のあるこの車種だから。
これが国内仕様しかないものだったら、こうはいかなかったみたい。
お金にならない部品ってのはわかるけど、こういう差のつけ方はやめてほしいよね?
ホンダさんらしくないよ~!
まあそういったことで無事コックも新しくなったので…
さあ出発だ~!
たかがコック一つとはいえ、新品パーツに交換した後は、なんだかとても気持ちがいい!
本当にこういうことだけで気分が良くなるなんて単純だよね~♪
てなわけで、機嫌よく走り出した先はいつもの木陰。
そして、止めてみてから念のためコックを確認。
よし、漏れてない!
そういうわけで、ほっと一息。
用意してきたストーブをセットする。
英国軍用 ハーロック(Hurlock)">英国軍用 ハーロック(Hurlock)
今回コック交換した時から一緒に持ち出すならこいつだと決めておりました。
なぜならこいつもハンターと同じくお漏らし仲間。
だって、バルブ開閉機能を持たないこの機種は、わずかな気温変化で燃料がダダ漏れする!
無論リリースバルブは緩めて保管してはいるのですが、それでも漏るときは漏る!
(過去にもこういうことがありました)
実際今回も持ち出し前に確認すると、NRVのゴムパッキンが硬化してポンプ内で漏れ出しておりました。
で、その後パッキン交換してきたのですよ。
ね?ハンターにピッタリでしょ?
おかげで炎もバッチグー!
だからお湯もすぐに沸く♪
こんな感じで手当てを済ませたお漏らしコンビで出かけてきましたが、これが妙に気持ちがいい!
ノントラブルなもので遊んでいるのももちろん楽しいのですが、
多少こういった軽いトラブルがあったものを、手直しして遊んでいるというのがまたなんとも…
ま、だからこそこういう古いバイクやストーブで飽きもせず遊んでおれるってわけですね。
**動画**
お漏らしコンビでGO! ~ホンダCT110&英軍用ハーロック~HONDA CT110&British military stove Hurlock
じつは、ずいぶん前からじわじわコックから漏れていたのは気づいておりましたが、
OFF位置をきっちり決めると漏れが収まっていたのでそのまま乗り続けていたのです。
ですが先日乗ろうとしてみると全くエンジンがかからない。
「そういや、引っ張り出す前に焼けにガソリン臭がしたよな…」
そう思ったのでガソリン宅を覗いてみると見事に空!
そう、ついにコックがいかれ燃料が全部漏れ出していたのです。
いや~、漏れ出た燃料に引火しなかったのgは不幸中の幸いだ…
こんなことがあったので今回新品と交換したわけなのです。
ですがこの交換パーツ。
ホンダに注文しようと思っても…
「キャブのフロート室と一式のアッセンでしか部品が出ないですよ。」
とバイク屋さんの56君。
いやいやいや…
不要なパーツと抱き合わせで価格も上がるってどうなん?
だから悔しいのでキャブ自体を別のものに交換しようかとか考えていたら、
「お?海外仕様で検索したらコック単体で部品が出ますよ!」
と。
よかった~!
そういうわけで今回無事コック単体での交換ができたのですが、
これはたまたま国内仕様と、海外仕様のあるこの車種だから。
これが国内仕様しかないものだったら、こうはいかなかったみたい。
お金にならない部品ってのはわかるけど、こういう差のつけ方はやめてほしいよね?
ホンダさんらしくないよ~!
まあそういったことで無事コックも新しくなったので…
さあ出発だ~!
たかがコック一つとはいえ、新品パーツに交換した後は、なんだかとても気持ちがいい!
本当にこういうことだけで気分が良くなるなんて単純だよね~♪
てなわけで、機嫌よく走り出した先はいつもの木陰。
そして、止めてみてから念のためコックを確認。
よし、漏れてない!
そういうわけで、ほっと一息。
用意してきたストーブをセットする。
英国軍用 ハーロック(Hurlock)">英国軍用 ハーロック(Hurlock)
今回コック交換した時から一緒に持ち出すならこいつだと決めておりました。
なぜならこいつもハンターと同じくお漏らし仲間。
だって、バルブ開閉機能を持たないこの機種は、わずかな気温変化で燃料がダダ漏れする!
無論リリースバルブは緩めて保管してはいるのですが、それでも漏るときは漏る!
(過去にもこういうことがありました)
実際今回も持ち出し前に確認すると、NRVのゴムパッキンが硬化してポンプ内で漏れ出しておりました。
で、その後パッキン交換してきたのですよ。
ね?ハンターにピッタリでしょ?
おかげで炎もバッチグー!
だからお湯もすぐに沸く♪
こんな感じで手当てを済ませたお漏らしコンビで出かけてきましたが、これが妙に気持ちがいい!
ノントラブルなもので遊んでいるのももちろん楽しいのですが、
多少こういった軽いトラブルがあったものを、手直しして遊んでいるというのがまたなんとも…
ま、だからこそこういう古いバイクやストーブで飽きもせず遊んでおれるってわけですね。
**動画**
お漏らしコンビでGO! ~ホンダCT110&英軍用ハーロック~HONDA CT110&British military stove Hurlock
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます