今と違い、昔はレコードを買う時に試聴できるお店はまずなくて、
あったとしても、こだわりのある名盤専門店などであるから、
音楽を聴き始めたまだ何もわからない状態の若造は、
「エイヤ~!」とジャケットのデザインのみで選んで買う、
いわゆる「ジャケ買い」というものがありました。
私の場合もこれに漏れず、
見知ったアーティストの場合はともかくも、
中古レコードの中から全く知らないアーティストのものを選ぶときには、
やはり、ジャケ買いに走りました。
まあ、そういう部分で感性が合うのなら、音の部分でもそうずれはないだろうというのと、
最悪、音が気に入らなくとも部屋の飾りになるだろうと、そういう思いで。
でも中には、そういうことを考えず、デザインに一目惚れして買ったものものもあり、
その中には、中身も好みにドンピシャで、いまだに愛する一枚になっているものもあります。
さて、このジャケ買い、実はレコード以外でも、本、ゲーム、他のジャンルにもありまして、
バイクに試乗せず、楽器を試し弾きせず、そうして決めてしまうのも、
ある意味ジャケ買い、(もしくは一目惚れ)っていう良いかな出来ますよね?
さてさて、ここで今更ですが…
ここをご覧になられている皆さんならご存知のことでしょうが、
私は、自分でもわからないほど多くのストーブを所有しております。
その中には、やはりジャケ買いともいえる一台がありまして、
それがこれ!
みどりつっぺ!
詳しい紹介は過去記事をご参照いただきたいのですが、
簡潔に言うと、戦後外貨獲得のため、アメリカ製に似せて作った日本製簡易ストーブ。
だから、ボーイスカウトなどが使用する、おもちゃに毛の生えたようなもの。
当然火力はそこそこで、性能的には最低限。
でも私はこれを一目見て大いに気に入り即購入!
幸い当時はこの手のストーブの人気はほとんどなかったので、
ほかの類似のストーブの併せてゲット。
その中には同様にアメリカンな日本製もありましたが、
これらのモデルともなったオリジナルのイギリス製もあったのです。
それでも私は、そのオリジナルでなく、この緑つっぺに惚れまくり!
錆びついたチープなヒーターもいい感じ♪
お湯も頑張って沸かしちゃうよ!
なんだろう?
ストーブ本体にそう差はないのに、やはりこれは缶のデザイン、
詰まりはジャケットなんですよ!
そんなわけで、数あるつっぺの中でも、毎回持ち出し使用するのは決まってこの緑。
そしてその都度、こう思う。
やっぱ、こいつが一番カッコええな~♪
これはバイクも同じで、
やっぱ、こいつが一番カッコええな~♪
思えばこいつもジャケ買いだった!
だから私はこう思うのですよ。
趣味のものを選ぶなら、やはり最終的な決め手は見た目だろう!
そこを妥協してしまえば、その先より性能(品質)の優れたものに出会った際、
「しまった!」
とそう感じるし、そう感じた心のずれは、
その時はわずかでも、先々どんどん大きくなる。
でも、見た目に妥協しなければ、
その後いくら性能の勝ったものに出会っても、
「でも、絶対こっちの方がかっこええし~♪」
と、そう思うので心が揺らがずブレもない!
うん、そう思う。
みなさんはどうお考え?
(=^^=)ゞ
ジャケ買い ~ホンダ・ドリーム50&緑つっぺ~
あったとしても、こだわりのある名盤専門店などであるから、
音楽を聴き始めたまだ何もわからない状態の若造は、
「エイヤ~!」とジャケットのデザインのみで選んで買う、
いわゆる「ジャケ買い」というものがありました。
私の場合もこれに漏れず、
見知ったアーティストの場合はともかくも、
中古レコードの中から全く知らないアーティストのものを選ぶときには、
やはり、ジャケ買いに走りました。
まあ、そういう部分で感性が合うのなら、音の部分でもそうずれはないだろうというのと、
最悪、音が気に入らなくとも部屋の飾りになるだろうと、そういう思いで。
でも中には、そういうことを考えず、デザインに一目惚れして買ったものものもあり、
その中には、中身も好みにドンピシャで、いまだに愛する一枚になっているものもあります。
さて、このジャケ買い、実はレコード以外でも、本、ゲーム、他のジャンルにもありまして、
バイクに試乗せず、楽器を試し弾きせず、そうして決めてしまうのも、
ある意味ジャケ買い、(もしくは一目惚れ)っていう良いかな出来ますよね?
さてさて、ここで今更ですが…
ここをご覧になられている皆さんならご存知のことでしょうが、
私は、自分でもわからないほど多くのストーブを所有しております。
その中には、やはりジャケ買いともいえる一台がありまして、
それがこれ!
みどりつっぺ!
詳しい紹介は過去記事をご参照いただきたいのですが、
簡潔に言うと、戦後外貨獲得のため、アメリカ製に似せて作った日本製簡易ストーブ。
だから、ボーイスカウトなどが使用する、おもちゃに毛の生えたようなもの。
当然火力はそこそこで、性能的には最低限。
でも私はこれを一目見て大いに気に入り即購入!
幸い当時はこの手のストーブの人気はほとんどなかったので、
ほかの類似のストーブの併せてゲット。
その中には同様にアメリカンな日本製もありましたが、
これらのモデルともなったオリジナルのイギリス製もあったのです。
それでも私は、そのオリジナルでなく、この緑つっぺに惚れまくり!
錆びついたチープなヒーターもいい感じ♪
お湯も頑張って沸かしちゃうよ!
なんだろう?
ストーブ本体にそう差はないのに、やはりこれは缶のデザイン、
詰まりはジャケットなんですよ!
そんなわけで、数あるつっぺの中でも、毎回持ち出し使用するのは決まってこの緑。
そしてその都度、こう思う。
やっぱ、こいつが一番カッコええな~♪
これはバイクも同じで、
やっぱ、こいつが一番カッコええな~♪
思えばこいつもジャケ買いだった!
だから私はこう思うのですよ。
趣味のものを選ぶなら、やはり最終的な決め手は見た目だろう!
そこを妥協してしまえば、その先より性能(品質)の優れたものに出会った際、
「しまった!」
とそう感じるし、そう感じた心のずれは、
その時はわずかでも、先々どんどん大きくなる。
でも、見た目に妥協しなければ、
その後いくら性能の勝ったものに出会っても、
「でも、絶対こっちの方がかっこええし~♪」
と、そう思うので心が揺らがずブレもない!
うん、そう思う。
みなさんはどうお考え?
(=^^=)ゞ
ジャケ買い ~ホンダ・ドリーム50&緑つっぺ~
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