今年はマザーテレサ誕生100周年だそうです。
それを聞いて数年前に読んだこの本のことを思い出しました。
この本はマザーテレサ公認の唯一の評伝。
18歳で単身インドに渡り、修道女となった一人のアルバニア女性・テレサ。
修道院で平穏な日々を送っていたある日、
「もっとも貧しい人々のために尽くせ」という”神の呼びかけ”を聞く・・・。
「死を待つ人の家」「孤児の家」をはじめ、
貧しい人々や社会から見捨てられた人々のための施設を世界中に設立し、
神の愛をもたらしつづけたマザーの素顔と生涯を描いた名著。
~ 帯より ~
1979年にノーベル平和賞を受賞し、1997年に亡くなるまでに
数えきれないほどの賞を受賞されていますが、
彼女にとって賞の受賞なんてどうでもいいこと。
ノーベル平和賞の晩餐会も拒否してその分寄付して欲しいと言ったのですから。
真にもっとも神に近い人だったのではないかと思います。
でも「自分は神の道具でしかない」と言っていた言葉が印象的でした。
興味のある方は是非読んでみてください
342ページに及ぶ長編ですので「本を読むのは大変!」と思う方は、
オリビア・ハッセーが付け鼻メイクで扮した映画『マザー・テレサ』(2005年)も
おススメです

それを聞いて数年前に読んだこの本のことを思い出しました。
この本はマザーテレサ公認の唯一の評伝。
18歳で単身インドに渡り、修道女となった一人のアルバニア女性・テレサ。
修道院で平穏な日々を送っていたある日、
「もっとも貧しい人々のために尽くせ」という”神の呼びかけ”を聞く・・・。
「死を待つ人の家」「孤児の家」をはじめ、
貧しい人々や社会から見捨てられた人々のための施設を世界中に設立し、
神の愛をもたらしつづけたマザーの素顔と生涯を描いた名著。
~ 帯より ~
1979年にノーベル平和賞を受賞し、1997年に亡くなるまでに
数えきれないほどの賞を受賞されていますが、
彼女にとって賞の受賞なんてどうでもいいこと。
ノーベル平和賞の晩餐会も拒否してその分寄付して欲しいと言ったのですから。
真にもっとも神に近い人だったのではないかと思います。
でも「自分は神の道具でしかない」と言っていた言葉が印象的でした。
興味のある方は是非読んでみてください

342ページに及ぶ長編ですので「本を読むのは大変!」と思う方は、
オリビア・ハッセーが付け鼻メイクで扮した映画『マザー・テレサ』(2005年)も
おススメです

