香港2日目の朝。
AM8:00からやってる早茶の店に朝早く行く予定でしたが、
目が覚めたのが、8時過ぎ~

隣室からの電話で起こされた、ごめんなさい

ところが、ここから素早い私とクニパ。
目が覚めて、服を着替えて、顔を洗ったら、もう準備完了なのだ

起き抜けに行くのが早茶のドレスコード!?
さて、今回早茶に向かったのは、金鐘の「名都酒楼」へ。
数少なくなっているワゴン式飲茶が楽しめるレストランってことで、
初めて行ってみました。
ここは、1000人以上の収容可能な広いフロアで、
聘珍樓系列のお店だとか。
AM9:00頃お店に到着すると。。。

おや



それに、ワゴン式だと聞いて行ったのに、
オーダーシートに記入するように言われました。
そのシートには日本語併記で、助かりましたが。
周りを見渡すと地元民はおらず、日本人他観光客が多かったです。

オーダーしたのは、いつもの腸粉や大根餅、チャーシューパイ、

魚翅鳳眼餃←これはまあまあなお味。

いつもの水晶蝦蒸餃子に

豚仔骨。

そして、やっと出てきたお粥のワゴン。

ピータン入粥をオーダーしていましたので。

10:00過ぎの帰る頃になって、
ようやく飲茶ワゴンが出て来だしました。
お店は8:00開店なのに、
早い時間に行くとワゴンも無いし寂しい感じでしたね。
寝坊して良かったのかも



全体にお味は普通なのですが、
今まで行った「蓮香楼」や「倫敦」とかの早茶がずっと美味しかったので、
ここでは残念な一食となってしまいましたとさ。
早茶よりランチ以降に出掛ける方がいいお店なのかと思いました。
お茶と点心7品オーダーの4人でHK$334(約4800円)でした。