読書備忘録（48）

　
『「暮しの手帖」とわたし』大橋鎭子/暮しの手帖社ﾎﾟｹｯﾄ版（2016年3月）
朝ドラ「とと姉ちゃん」の元になった本。
朝ドラの終わるのと同時に読み終えました。
それと、同時に読んでいたのが、
暮しの手帖別冊「暮しの手帖」初代編集長花森安治。
ととロスでしたが、次作の「べっぴんさん」もとても面白く見てます。
今ではべっぴんさんも終盤ですけれど。




『毎日すること。ときどきすること。』有元葉子/講談社（2016年2月）
私、有元さんの本は初めて読みました。
個人的にどんな人かは存じませんでしたが、
何とも行動的な方だったのですね。
一番驚いたのは、イタリアに家を買ったお話し。
なかなか普通の人には出来ない（金銭的にも）事ですが、
仕事に対する考えとかその生き方は参考にしたいと思いました。




『火花』又吉直樹/文芸春秋（2015年3月）
図書館に予約してから待つこと1年半。
すっかり忘れた頃に順番がやってきた～。
それと映画化は嬉しい話、それも菅田将暉・桐谷健太のW主演！？
菅田君ファンなので、楽しみです！
ドラマは2月26日NHKでスタートだって。




『”一生美人”力』齋藤薫/朝日新聞出版（2015年11月）
齋藤さんの本は『されど”服”で人生は変わる』に続いて2冊目かな？
”一生美人”のタイトルにドキっとしたけど、
書いてる内容は私にはちょっと期待外れに感じました。。。