'23年2月の桂離宮参観（2回目）

去年の秋に続いて、
二度目の桂離宮参観は今年の2月の小雪のちらつく寒い日でした。
ちょっと時間が経ってしまったけれど、今頃アップ
今回は石畳みと石燈籠をメインに

本当は雪の積もった桂離宮が撮りたかったけれど、
小雪が少し舞う程度で積もっていませんでした、残念
写真多めで説明は2回目なので省きます。

まずは御幸門から御幸道へ
「霰（あられ）こぼし」の丸い小石。



茶室松琴亭へ向かう途中の道



「行の延段」は自然石と切石を組み合わせた「行の飛石」といわれる

　

腰掛の前の蘇鉄の雪囲い



池の洲浜と天橋立をイメージ



洲浜にある岬燈籠



松琴亭を真横から



何度見ても素敵な市松模様



池への飛び石と燈籠と

　

　











水蛍の名を持つ石燈籠

　

賞花亭へ







鉄鉢形手水鉢



園林堂へ



　





笑意軒へ



　

紅梅が咲いていました







振り返って園林堂を。





三角燈籠

　

船着場の小さいけど燈籠（三光燈籠）

　



修理中の書院の囲いからチラッと襖絵が見えました





土橋



　

最後の月波楼。



月波楼から見える松琴亭











これにて、小一時間の参観終了。
秋も良かったけれど、真冬の参観もなかなか。
お花は梅と椿を見る事が出来ました。

次は書院の修理が終わった頃にまた参観したいと思います。
今年は4月に宮内庁管轄の仙洞御所と京都御所の参観もしたので、
次はその時の記事をつづく






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