プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

「2022 ポンペイ展」で35年前を振り返る

2022-06-27 | その他お出かけ
16時に予約の京都市京セラ美術館で開催の「ポンペイ展ーそこにいた。ー」へは
バスで向かいました。

中ではOK!で良かったです♪



AD79年にヴェスヴィオ火山の噴火により
一瞬の内に火山灰の下に埋もれた都市ポンペイ。
モザイク画やブロンズ製等の物はこうして残って凄いですね。

哲学者たち

 

テーブル天板「メメント・モリ」=死を忘れるな

 

黒曜石の杯



炭化したパンや木の実。

 

随分以前にあった「ポンペイ展」では、
当時のパンを再現して試食出来るコーナーがありました。
発酵させていないパンで、美味しい物では無かったですが、
既にこんな暮らしをしていたのかと驚きでしたね。

近年発見されたモザイク画の最高傑作の
「アレクサンドロス大王のモザイク」の実物大が床に貼られてました↓



猛犬注意のモザイク画

 



 

2000年前に繁栄した都市ポンペイと、そこにいた住民たち。
その暮らしぶりを体感できる展覧会です。
この京セラ美術館での「ポンペイ展」は7/3まで。
ご興味のある方はお急ぎくださいね。

ポンペイの町では、
18世紀から続く発掘調査が現在もまだ続いていて、
昨年にも大きな発掘があった様子ですね。

何度見てもポンペイ遺跡は凄いです。

クニパも行きたくて行きたくて仕方ない様子。
いつになったらイタリアへの旅行が叶うか。。。
私は、約35年前に一度ポンペイを訪れています。

ポンペイーそこにいた。ーってことで昔のを貼付けます。





小劇場にて

  

訪れたのは、約35年前の8月24日。
ポンペイの町が灰に埋もれた日がAD79年8月24日
そう、約1910年後にーそこにいた。ーのです。

オーストラリアでのワーホリ後、
バックパッカーでヨーロッパへ一人旅した時のこと。
英ヒースロー空港のイミグレで
たまたま私の前に並んでいらした日本人の親子連れ。
小4の男の子を連れたお母様のお二人。
声を掛けてくれて、
ロンドン市内にタクシーで行くのに便乗させて頂きました。
その時はそれでお別れして、
その後、私は一人でイギリス、オランダ、ドイツと旅して、
イタリア入り。
サンピエトロ大聖堂を見学している時にバッタリそのお二人と再会したのです
お互いビックリしましたね~。
そして、明日ナポリ&ポンペイに日帰りする予定だけど、
ご一緒にいかがですか?と
誘ってくれて一緒に行く事にしたのです。
なかなかナポリまで一人旅は。。。と諦めていたので

しかし、ローマからの日帰りは結構キツかったですね。
ローマ→ナポリ→カプリ→ソレント→ポンペイ→ローマと移動。

カプリ島の青の洞窟はマストですね。



カプリ島の別荘



カプリの時計塔

  



ソレントか



もう記憶も曖昧ですが、懐かしい。
日帰りでは、ポンペイも余り時間が取れなかったのが残念💦
またいつか必ず再訪したいイタリア。
早く海外旅行が普通に出来るようになりますように







ご訪問ありがとうございます




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