プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

大阪のパワスポ(1)~難波八阪神社&サムハラ神社

2022-06-28 | その他お出かけ
5月の備忘録、最終話です。

5月のバラ園が見頃の時に
ウォーキングに出掛けたウツボ公園。
その前に寄った神社が2社。

どちらも大阪のパワースポット神社で有名ですが
私は初訪問の「難波八阪神社」と「サムハラ神社」です。

まずは、「難波八阪神社」



創建など詳しい資料は残ってませんが、古来「難波下の宮」と称し
難波一帯の産土神(うぶすながみ)だったそうで、
後三条天皇の頃から祇園牛頭天王をお祀りする古社として世間に知られました。

毎年1月の第三日曜日に行われる綱引神事は、大阪市で初めて無形民俗文化財に指定。
今年もコロナ禍で無かったようですが、
その神事も一度は見てみたい。

総本山は京都の八坂神社ですが、
大阪の阪に因んで「難波八阪神社」と付けられたそう。



そして、こちらにあるのが「獅子殿」



なんじゃこりゃ~な迫力満点な獅子のお顔。
獅子舞が盛んな地域だったことから、
魔除けの獅子として造営されたのだそう。



内部には神殿があり、
素戔嗚尊(すさのをのみこと)の荒魂と
唐櫃の上に加賀獅子と言う獅子頭が一対奉安されているそう。



大阪人もビックリなインパクトある獅子殿です。
うん、うん、魔除けになりそう。



夏祭りや節分、お正月の夜の行事の時に
獅子の目のライトが光るそうです
益々こわそうですね(笑)



難波葱の発祥の地でもあるそうです。

 

獅子殿の高さは12m、幅11m、奥行き10mですって。




強烈なパワーを貰ったような「難波八阪神社」から
次に向かったのは「サムハラ神社」へ。。。。

約30分ぐらい歩いたでしょうか、
「サムハラ神社」って、
(゚д゚)なぜカタカナ?と思ったら漢字でもあったのですね。



神字で読めませんから、カタカナふったのね。



「サムハラ」とは、
古くから身を守る護符として「サムハラ」という言葉が使われてきたもの。
戦時中も防空頭巾や千人針に「サムハラ」と入れたり、
唱えると玉除けや難除けになると言う。





御祭神は、天之御中主大神、高皇産霊大神、神皇産霊大神の三神。
その総称が「サムハラ」。



境内は思ったより狭いけれど、
大阪のビジネス街とは思えない樹木の木陰があって
空気が凛としてました。

こちらで入手困難なほど人気の御守り指輪は、
現在コロナ禍で授与されていませんでした。



 

この日は2か所もパワースポット神社を巡って、
パワーチャージ出来たウォーキングでした


関東&東海では梅雨明けしましたが、
大阪も?ってなぐらい暑い毎日。
あ、今ニュースで近畿他梅雨明け宣言がありました!

明日もウォーキングの約束をしていますが、
歩けるかなぁ~。。。
無理せず、ボチボチと歩くとしましょう。

皆さまも熱中症対策バッチリしましょうね。


ふるさと納税返礼品、第15弾(2)のページにも追加しましたが、
予約していたが届きました♪

 

肉厚で瑞々しく甘くて美味しい
これはリピート決定です。






ご訪問ありがとうございます




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