プカプカプク日記 ~Life is Trip~

週末の食べ歩きや国内・海外旅行記など
お出かけ日記を中心に気ままにお届けいたします 
Love&Smile~♪

淡路島へ(2)~伊弉諾神宮

2021-11-09 | その他国内旅行
淡路島旅行の1日目。
gooブログ「原付旅 レイラインコンプリートの旅」さんを読んで、触発

ちょうど、ふるさと納税返礼品「洲本温泉利用券」を使用しに、
淡路島へ行く予定を立てていたので、
これは良い機会と、伊弉諾神宮に行ってまいりました。

これも神様のお導きでしょうか
私もいずれ近畿の五芒星をコンプリートしようと思いますよ。



これでまだ行ったことがないのは、熊野本宮大社のみとなりました。
そろそろ熊野古道を歩く旅がしたいなぁ~と思っていたところ
あ、クニパは伊吹山に登ったことがないので、そこもまた行かなきゃ。

淡路島へは私たち、三ノ宮から高速バスで行きます。





伊弉諾神宮は、高速バスも止まってくれるので有難い。
ただし、止まる高速バスが限られている事と、
ここから洲本温泉へは直通バスがないので、乗り換えとなりました。
やっぱり、淡路島には車が必要ですねぇ。
まあ、何とかバスで乗り継いで行く事が出来ましたけれど。

高速バスで伊弉諾神宮着。



この大鳥居は阪神淡路大震災で倒壊したのを再建したらしい。
ここは、淡路國の一宮、県内唯一の神宮です。
そして、古事記・日本書紀の冒頭にその創祀を記す最古の神社。



国生み伝承ですね。
鳥居を入って右側にさざれ石が。



君が代に歌われているさざれ石。



 

それから鳥居を入って左側に、陽の道しるべ。
伊弉諾神宮を中心とする太陽の運行と、



有名神社の関係を現す円形のモニュメント。



真西に「海神神社(対馬)」があり、
真東には「伊勢神宮」がある。
夏至の時に太陽が「諏訪大社」の方角から登り、「出雲大社」の方角に沈み、
冬至の時には「熊野那智大社」の方角から登り、「高千穂神社」の方角に沈む。



中心に「伊弉諾神宮」があるレイラインが。
古代ロマンを感じながら、モニュメントのぐるりを歩いて拝みました。

いよいよ境内へ。







その前に手水鉢。



コロナ禍で亀さんの口から水は出ていません。



あ、ちょうど七五三の時期ですね。



拝殿、お参りします。



 

払殿・神饌殿との渡廊。



本殿裏側の神様に一番近い場所でも、もう一度お参り。

 

正門くぐって左手にあった力石。



それから本殿裏側から横に、茅葺寄棟造りの神與庫。



これは、リーブ21とか企業が設立の毛根記念碑。



頭髪は大切ですからね、クニパもしっかり撫でておきました。



それから、左右神社。眼病治癒、目も大切です。



そして、何かを感じる。。。



松の木の伐採跡。



ここがパワースポットだとか。



手をかざすと温かいそう。。。



それから、こちらもパワースポットの御神木。
樹齢約900年、県指定の天然記念物でもあります。



 

 

御神木にも手を触れたかったけど、近づけなくなってました

 

見上げて。。。



こちらは明治8年に創祀された「淡路祖霊社」。



放生の神池。



病気平癒を祈る命乞いに鯉、長寿を願って亀を放つ習俗あり。



と、これにて参拝終了。



しっかりパワーチャージ出来た感じ
何度も行っている淡路島でしたが、
こんな立派な神宮があると初めて知った旅でした。
お参り出来て良かった

さてここから、バスを乗り継いで、
今夜のお宿のある洲本温泉へ向かいますよーー。







+++++
ご訪問ありがとうございます。
コメ欄&リアクションボタンを閉じています。
+++++







この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 淡路島へ(1)~あわじ花さじき2021秋 | トップ | 淡路島へ(3)~ホテルニューアワジ一泊 »
最新の画像もっと見る