木枯らしに抱かれて呑みたい「いづみ橋 黒とんぼ きもと山田錦純米(2年熟成酒)」今朝は、今の時節には珍しく強い雨。雨も必要、良い雨です。😊さて、11月19日の日曜日。当店、臨時休業となります。ご迷惑をおかけしますが、ご勘弁をお願い致します。今日紹介するのは、久しぶりの入荷となります「いづみ橋」。「きもと造り」が醸し出す複雑で繊細な味わいを堪能できますよ。「いづみ橋 黒とんぼ き . . . 本文を読む
木枯らしに抱かれて呑みたい「奥播磨 純米吟醸 深山霽月R2BY」純米燗金太郎です。今日は11月の第三木曜日。「ボージョレ・ヌーヴォ」解禁!ですが・・当店には今のところ、ありません。気がついた時には、「ヌーヴォ」の発注締め切りを過ぎていました。ここ数年は極端に売れなくなったので取引問屋も今年から注文を取る事も無くなり、すっかり忘れてました。「ボージョレ・ヌーヴォ」をお求めのお客様は、当店を避けて . . . 本文を読む
木枯らしに抱かれて呑みたい「玉櫻 殿(しんがり)五百万石純米R3BY」純米燗金太郎です。木枯らし1号が吹きましたね。冬に突入です。この時節に聴きたくなるのが小泉今日子の「木枯らしに抱かれて」出逢いは風のなか・・♪しみじみと聴き入ってしまう・・😊そんな木枯らしに吹かれながら呑むなら、コレ!アルコール度数13度のマジックで燗酒が、すべらかに呑めてしまいます。芯から身体が . . . 本文を読む
立冬を過ぎて呑みたい純米燗「大正の鶴 熟成純米大古酒1990BY白ラベル500ml」「大正の鶴 熟成純米大古酒1990BY赤ラベル500ml」純米燗金太郎です。当店の道向こうの畑のそばで晩秋に咲く「リュノウギク」。茶色の枯れた雰囲気が漂ってきた大地に小さく可憐な花が彩りを添えています。今日は冷たい北風が吹き荒れ本格的に冬の装いです。こんな寒い日には、温かい古酒が呑みたくなります。お薦めはコレ! . . . 本文を読む
立冬を過ぎて呑みたい純米燗「北島 純米辛口 山田錦R 4BY」純米燗金太郎です。日曜の昼の曇り空。山々は、紅葉を一気に通り越して枯れた装いに・・心配せずとも季節はうつろいでいますね。😊そんな、寂しく、もの憂いげな日曜の黄昏時にこの純米燗で心身ともに温まりましょう!「北島 純米辛口 山田錦R 4BY」青りんご、洋ナシの様な香りがほのかに漂う。柔らかく、ふくよかで、まろやかな旨味が . . . 本文を読む
立冬を過ぎて呑みたい純米燗「日置桜きもと雄町純米R1BY」純米燗金太郎です。近畿地方は、木枯らし1号が吹きました。寒い・・いよいよ冬到来です。おでん、鍋料理・・等々「温かい食べ物」と「純米燗」が恋しいヨォ!そんな時の晩酌にはコレ!ハズレのない安心、安定の「日置桜」です。「日置桜きもと雄町純米R1BY」黒糖のような香りがある。複雑で奥行きある旨味は濃い。酸は果物が熟したような体で太くインパクトが . . . 本文を読む
今日は雨。この雨を境に本格的に冬の寒さになるそうな。燗酒が余計に美味しくなるぞー!😊今日お薦めの燗酒はコレだぁ!「睡龍 純米酒H29BY」乳酸系の上品な香りと黒糖にも例えられる熟成香がある。アタックで熟成した濃く複雑な旨味が強烈に前面にでるが、その後一気にナイフのようなキレ味のある酸が立ち、辛口へと導いていく。余韻には渋味もあるので、まだ熟成の余地がある。時間と共に移ろいゆく味 . . . 本文を読む
立冬を過ぎて呑みたい純米燗「無窮天穏 きもと純米吟醸 天雲R 4BY」純米燗金太郎です。今日も暑い!立冬を過ぎて言う言葉ではないよなぁ!😊そんな暑い様な小春日和の日でも夜になると寒い!こんな夜の晩酌には、優しい「きもと」の純米燗にいだかれ、癒されたい!「無窮天穏 きもと純米吟醸 天雲R 4BY」(しらずしらず呑んでしまう)まずバニラ・バナナ・洋ナシなどのニュアンスの含み香に癒さ . . . 本文を読む
立冬を過ぎて呑みたい純米燗「羽前白梅 純米吟醸にごり酒」純米燗金太郎です。今日は「立冬」。暦の上では、冬に突入です。現状の昼間の暑さを考えると、とても「冬」のイメージが湧きにくいですが・・・。でも、今朝のランニング時は「7℃」。手先が、かじかみます。確実に冬は近づいています。ところで、昨日の神戸新聞に「アレ」の号外が折り込まれていました。もしかして、もう一生「アレ」を観ることができないかもしれ . . . 本文を読む
炬燵で呑みたい純米燗「大正の鶴R I S I N G熟成純米2017BY」純米燗金太郎です。昨夜のプロ野球日本シリーズ最終戦。阪神の優勝で幕を閉じました。白熱のシーソーゲームの連続で興奮し大満足です。何か「日本シリーズロス」で心にぽっかりと穴が空いた気分。さて、人生のうちで、もう一度阪神の日本一を観る事が出来るのだろうか?😊さて今日は、野球観戦で一喜一憂せずに、落ち着いて晩酌が . . . 本文を読む