自作フリクションダンパーと、固定位置を変更したスタビライザ(もどき)で
走行してみました。
高速コーナから曲がった以降、非常にピッチングが激しくなりました。
ボディを外してみると、固定位置を変更したスタビライザ(もどき)後部を
固定していなかったため、元のダンパステーの下部から移動して、効かない
状態となっていました。
ふとみると、元のピッチングダンパー用ポストには穴が開いています。
そこへスタビライザ(もどき)後部の先を引っ掛けるようにしたところ、
非常に良い結果となりました。
自作フリクションダンパーは、ショックをうまく吸収し、スタビライザ(もどき)は
ピッチング方向の振動を吸収して、高速コーナ、低速S字、立体交差のジャンプ、
ジャンプした後の着地と、どこでも安定して動作する事が分かりました。
特に大ジャンプさせてしまった後は、ツインモータ搭載のため後部が非常に重く
どうしてもモータ後部から着地していたのですが、水平に路面に降りるようになり、
その後も後部が暴れることなく、そのままフル加速状態に移れました。
走行後の写真なので、カーペットの糸くずが相当付着しています。
ピニオンは前後とも9枚にしてみました。若干、低速度域からの加速が鈍くなり
ましたが、磨り減ったタイヤでもスピンする事なく高速バトルの中でも十分に
走行できる事が可能でした。
なかなか良いものに仕上がった感じです。
走行してみました。
高速コーナから曲がった以降、非常にピッチングが激しくなりました。
ボディを外してみると、固定位置を変更したスタビライザ(もどき)後部を
固定していなかったため、元のダンパステーの下部から移動して、効かない
状態となっていました。
ふとみると、元のピッチングダンパー用ポストには穴が開いています。
そこへスタビライザ(もどき)後部の先を引っ掛けるようにしたところ、
非常に良い結果となりました。
自作フリクションダンパーは、ショックをうまく吸収し、スタビライザ(もどき)は
ピッチング方向の振動を吸収して、高速コーナ、低速S字、立体交差のジャンプ、
ジャンプした後の着地と、どこでも安定して動作する事が分かりました。
特に大ジャンプさせてしまった後は、ツインモータ搭載のため後部が非常に重く
どうしてもモータ後部から着地していたのですが、水平に路面に降りるようになり、
その後も後部が暴れることなく、そのままフル加速状態に移れました。
走行後の写真なので、カーペットの糸くずが相当付着しています。
ピニオンは前後とも9枚にしてみました。若干、低速度域からの加速が鈍くなり
ましたが、磨り減ったタイヤでもスピンする事なく高速バトルの中でも十分に
走行できる事が可能でした。
なかなか良いものに仕上がった感じです。