8/12に、JR西日本 奈良線 棚倉駅で221系の普通運用を撮りました。
1枚目は、棚倉駅に向かうクモハ221-10の普通 奈良行きです。
2枚目は後追いで、棚倉駅を出発するクハ221-10です。
221系は、1989年にJR西日本で登場した直流近郊形電車で、1992年までに6次に渡り474両が登場しました。
前面は大型曲面ガラスを使用され、上半分に15度の後退角がついた流線形となっていてスピード感を強調したスタイルです。
側面窓は従来車に比べて天地方向に大幅に拡大され、高さ1mの連窓構造となっています。
転換クロスシートが採用された3扉車で、新快速~普通まで幅広く運用されています。
1990年の第30回の鉄道友の会ローレル賞を受賞しています。
2012~19年には、体質改善工事が行われ474両全車が完了しています。
吹田総合車両所 奈良支所には、8両編成(NB編成)×9編成、6両編成(NC編成)×9編成、4両編成(NA編成)×29編成が配置され、関西本線、大阪環状線、奈良線の快速列車を中心に、普通列車としても運用されています。
奈良支所の6両編成、8両編成には先頭車間転落防止幌が設置されてない車両が多く、原形に近い車両が多く見ることができると思います。
1枚目は、棚倉駅に向かうクモハ221-10の普通 奈良行きです。
2枚目は後追いで、棚倉駅を出発するクハ221-10です。
221系は、1989年にJR西日本で登場した直流近郊形電車で、1992年までに6次に渡り474両が登場しました。
前面は大型曲面ガラスを使用され、上半分に15度の後退角がついた流線形となっていてスピード感を強調したスタイルです。
側面窓は従来車に比べて天地方向に大幅に拡大され、高さ1mの連窓構造となっています。
転換クロスシートが採用された3扉車で、新快速~普通まで幅広く運用されています。
1990年の第30回の鉄道友の会ローレル賞を受賞しています。
2012~19年には、体質改善工事が行われ474両全車が完了しています。
吹田総合車両所 奈良支所には、8両編成(NB編成)×9編成、6両編成(NC編成)×9編成、4両編成(NA編成)×29編成が配置され、関西本線、大阪環状線、奈良線の快速列車を中心に、普通列車としても運用されています。
奈良支所の6両編成、8両編成には先頭車間転落防止幌が設置されてない車両が多く、原形に近い車両が多く見ることができると思います。