8/13に、京阪 西三荘駅で2600系の普通運用を撮りました。
1枚目は、西三荘駅に停車する2601の普通 出町柳行きです。
2枚目は後追いで、門真市駅に向かう2819です。
2600系は、1978~82年に2000系の車体、台車、一部の機器を流用し、複電圧仕様の回生ブレーキ付き制御装置への換装を行い、冷房化されて0番台が登場しています。
1981年には、0番台と基本的に同一の設計ながら、車体、台車も含めて新規に製造された30番台も登場しています。
2000系は、1959年に登場しスーパーカーの愛称がありました。
18m級車長に両開扉が3ヶ所設けられた通勤車両で、車体はモノコック構造、側面は卵形のカーブを描く裾絞りの断面形状です。
前面は、白熱灯が採用された巨大な前照灯を埋め込む、独特なスタイルです。
2000系以降、2200系、2400系、2600系30番台と卵形の断面の車両が登場し、京阪の通勤車両を代表するスタイルです。
2001年以降、後継車の登場により引退が進み、現在では0番台が7両編成×3編成、30番台が7両編成×4編成が活躍しています。
6/19に開催された定時株主総会での通知案内資料では、2020年度に13000系36両が新造される設備投資が発表されています。
4、7、8両編成が主体の京阪で36両の増備とは中途半端で、どのような構成で増備されるのか関心あります。
何れにしても、ホームドアに対応できない5000系の代替だけでなく、古参車両の代替新造と見込まれます。
昨日、紹介した1000系だけでなく、2000系列の車両の今後の動向にも気になります。
機会があれば、できるだけ記録していきたいと思います。
1枚目は、西三荘駅に停車する2601の普通 出町柳行きです。
2枚目は後追いで、門真市駅に向かう2819です。
2600系は、1978~82年に2000系の車体、台車、一部の機器を流用し、複電圧仕様の回生ブレーキ付き制御装置への換装を行い、冷房化されて0番台が登場しています。
1981年には、0番台と基本的に同一の設計ながら、車体、台車も含めて新規に製造された30番台も登場しています。
2000系は、1959年に登場しスーパーカーの愛称がありました。
18m級車長に両開扉が3ヶ所設けられた通勤車両で、車体はモノコック構造、側面は卵形のカーブを描く裾絞りの断面形状です。
前面は、白熱灯が採用された巨大な前照灯を埋め込む、独特なスタイルです。
2000系以降、2200系、2400系、2600系30番台と卵形の断面の車両が登場し、京阪の通勤車両を代表するスタイルです。
2001年以降、後継車の登場により引退が進み、現在では0番台が7両編成×3編成、30番台が7両編成×4編成が活躍しています。
6/19に開催された定時株主総会での通知案内資料では、2020年度に13000系36両が新造される設備投資が発表されています。
4、7、8両編成が主体の京阪で36両の増備とは中途半端で、どのような構成で増備されるのか関心あります。
何れにしても、ホームドアに対応できない5000系の代替だけでなく、古参車両の代替新造と見込まれます。
昨日、紹介した1000系だけでなく、2000系列の車両の今後の動向にも気になります。
機会があれば、できるだけ記録していきたいと思います。