8/13に、京阪 土居駅で1000系の急行運用を撮りました。
1枚目は、土居駅を通過する1506の急行 淀行きです。
2枚目は後追いで、守口市駅へ向かう1556です。
1000系は、1977~78年に700系の車体を流用し、新製した機器と組み合わせ、冷房化されて登場しています。
700系は、1967~70年に先代の1000型、1100型、1200型、1500型などの吊掛車の主要機器、台車などを流用し、車体新製により登場しています。
1000系への更新でも裾絞りのない車体、2連ユニット窓で構成された側窓配置などは引き継がれており、2000系列の通勤車両とは異なった外観です。
1991年からの更新修繕工事では、先頭車の台枠を100mm延長し、乗務員室拡大ならびに前面デザインの全面変更が施工されています。
貫通扉の外開き構造化、貫通扉の行先種別表示幕一体型大型ガラス窓化、前照灯の角型シールドビーム化など大きく表情が変わっています。
京阪では日中の急行運用が少ないので、7両編成の急行運用を記録する機会が少ないのですが、この日は記録することができて良かったです。
1枚目は、土居駅を通過する1506の急行 淀行きです。
2枚目は後追いで、守口市駅へ向かう1556です。
1000系は、1977~78年に700系の車体を流用し、新製した機器と組み合わせ、冷房化されて登場しています。
700系は、1967~70年に先代の1000型、1100型、1200型、1500型などの吊掛車の主要機器、台車などを流用し、車体新製により登場しています。
1000系への更新でも裾絞りのない車体、2連ユニット窓で構成された側窓配置などは引き継がれており、2000系列の通勤車両とは異なった外観です。
1991年からの更新修繕工事では、先頭車の台枠を100mm延長し、乗務員室拡大ならびに前面デザインの全面変更が施工されています。
貫通扉の外開き構造化、貫通扉の行先種別表示幕一体型大型ガラス窓化、前照灯の角型シールドビーム化など大きく表情が変わっています。
京阪では日中の急行運用が少ないので、7両編成の急行運用を記録する機会が少ないのですが、この日は記録することができて良かったです。