撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 塚口(2012.4.9) 3077F 回送/普通 伊丹行き 運行標識板

2022年04月03日 12時34分20秒 | 阪急
10年前に阪急神戸線 塚口線で運行標識板を掲出した3000系と3100系が連結された編成の伊丹線の送り込み回送を撮りました。
1枚目は、折返しのために塚口駅の園田駅寄りで停車する3100の普通 伊丹行きです。
逆光ですが朝日を背景にし、左側に春らしく桜も写っていて自分としては良い光景が撮れたかなと思います。



2枚目は、本線で折り返して伊丹線に向かう3100です。



3枚目は順番が逆ですが、塚口駅に停車する3077の回送です。



4枚目は後いですが、折返しのために園田駅方面に向かう3100です。



この日は休みが取れて平日の朝ラッシュ時を撮ることができたので、まず塚口駅に行きました。
伊丹線は日中は2編成の運用ですが、朝ラッシュ時には増発でさらに2編成が運用されて4編成が運用されています。
6時台に2編成が西宮車庫から送り込み回送されますが、この日の1本目は運行標識板を掲出した3077Fです。
3077Fは3077+3611+2076+3100という3000系、3100系、2071系の混成という異色の編成でした。
長らく伊丹線で活躍し、阪急では最後の運行標識板の掲出編成でしたが、2014年に引退しています。