10年前に阪堺電気軌道 我孫子道電停でモ161形が折返しする光景を撮りました。
1枚目は、我孫子道電停に到着したモ172の我孫子道行きです。
行先表示は平仮名交じりで「あびこ道」と表記されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/a5/f4c518d54ccfa5147e7e1d8ae2a1ab0b.jpg)
2枚目は後追いで、折返して出庫待機線に入線するために、一旦、大和川電停方面に向かうモ172です。
背後には大和川検車区が見えており、左側には水色雲塗装のモ168、無蓋電動貨車デト11なども見えてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/17/7fcb5f558dbaa85c4a895fc53f6cdba4.jpg)
3枚目は、阪堺線を折り返して出庫待機線に向かうモ172です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/f4/c3372d022ee2f0a49ef0f3866184f50d.jpg)
4枚目は、出庫待機線を出発して阪堺線を横切って我孫子道電停に向かうモ172の恵美須町行きです。
行先表示は平仮名交じりで「えびす町」と表記されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/3e/eb50432d068b62675328320759254f7c.jpg)
5枚目は、我孫子道電停に停車するモ172です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e7/299e67c36f56202b49e54b2392a3b7eb.jpg)
6枚目は後追いで、安立町電停に向かうモ172です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/6e/4ebea191c1920b992594f9a4033e36e5.jpg)
モ161形は阪堺線が南海に所属していた1928(昭和3)年に161~170、1931(昭和6)年に171~176が登場しました。
途中でモ301形に改造されたり、モ151形より編入された車両もあり、最終的にモ161形は161~175の15両が在籍していました。
この頃は10両が在籍していましたが、その後も引退が進んで現時点で営業運転が可能な現役車はモ161、162、164、166の4両となってます。
モ161形の塗装は車両ごとに異なっていますが、この時点のモ172はライトグリーンに窓上、窓下に白帯を入れるかつての標準塗装に復刻されていました。
モ172は1931年に登場して以来、改番もなく2014年に引退し大阪市内の保育園に保存されているとのことです。
1枚目は、我孫子道電停に到着したモ172の我孫子道行きです。
行先表示は平仮名交じりで「あびこ道」と表記されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/a5/f4c518d54ccfa5147e7e1d8ae2a1ab0b.jpg)
2枚目は後追いで、折返して出庫待機線に入線するために、一旦、大和川電停方面に向かうモ172です。
背後には大和川検車区が見えており、左側には水色雲塗装のモ168、無蓋電動貨車デト11なども見えてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/17/7fcb5f558dbaa85c4a895fc53f6cdba4.jpg)
3枚目は、阪堺線を折り返して出庫待機線に向かうモ172です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/f4/c3372d022ee2f0a49ef0f3866184f50d.jpg)
4枚目は、出庫待機線を出発して阪堺線を横切って我孫子道電停に向かうモ172の恵美須町行きです。
行先表示は平仮名交じりで「えびす町」と表記されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/3e/eb50432d068b62675328320759254f7c.jpg)
5枚目は、我孫子道電停に停車するモ172です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e7/299e67c36f56202b49e54b2392a3b7eb.jpg)
6枚目は後追いで、安立町電停に向かうモ172です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/6e/4ebea191c1920b992594f9a4033e36e5.jpg)
モ161形は阪堺線が南海に所属していた1928(昭和3)年に161~170、1931(昭和6)年に171~176が登場しました。
途中でモ301形に改造されたり、モ151形より編入された車両もあり、最終的にモ161形は161~175の15両が在籍していました。
この頃は10両が在籍していましたが、その後も引退が進んで現時点で営業運転が可能な現役車はモ161、162、164、166の4両となってます。
モ161形の塗装は車両ごとに異なっていますが、この時点のモ172はライトグリーンに窓上、窓下に白帯を入れるかつての標準塗装に復刻されていました。
モ172は1931年に登場して以来、改番もなく2014年に引退し大阪市内の保育園に保存されているとのことです。