6/24に能勢電 鼓滝駅で開業110周年記念ヘッドマークを掲出した旧阪急1700系と5100系の並びを撮りました。
1枚目は鼓滝駅で並んだ右側は開業110周年記念ヘッドマークを掲出した1707(旧阪急2020)の普通 川西能勢口行き、左側は開業110周年記念ヘッドマークを掲出した5137(旧阪急5137)の普通 日生中央行きです。
2枚目は、鼓滝駅に到着した1707です。
3枚目は後追いで、鼓滝駅を出発した1757(旧阪急2070)です。
4枚目は順番が逆ですが、鼓滝駅に差し掛かる5136(旧阪急5136)です。
5枚目は、鼓滝駅を出発した5137です。
この写真の後に1枚目の並びを撮りました。
先に一の鳥居駅での110周年記念ヘッドマークを掲出した並びを撮りましたが、日生中央駅と川西能勢口駅でそれぞれ折り返して来た列車が鼓滝駅で並ぶ光景も撮ることができました。
今ではフルマルーン同士でヘッドマーク付きの並びは能勢電でないと撮れないと思います。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
1700系は、阪急2000系として1960~64年に登場した阪急初の回生制動と定速運転制御を装備した高性能車です。
オートカーと称され、京都線用の2300系とともに1961年には第1回鉄道友の会のローレル賞を受賞しています。
1990~92年に能勢電に4両編成×9編成が譲渡され、7編成が引退しましたが、1755F、1757Fの2編成が活躍しています。
5100系は1971~79年に阪急で初めて新製時から冷房搭載車として90両が登場しました。
冷房車を各線均等に配置するためにそれまで神宝線系統と京都線系統の車両で異なっていた機器類の規格が極力統一され、全線での運行に配慮した設計となっています。
2014~16年に4両編成×5編成、2両編成×2編成が譲渡され、オールドルーキーと称されていました。
譲渡に伴ってワンマン化などの改造が行われましたが、阪神尼崎工場に併設されている阪神車両メンテナンスで行われたため、回送時には阪急の車両が阪神の線路を走ったとして話題になってます。
1枚目は鼓滝駅で並んだ右側は開業110周年記念ヘッドマークを掲出した1707(旧阪急2020)の普通 川西能勢口行き、左側は開業110周年記念ヘッドマークを掲出した5137(旧阪急5137)の普通 日生中央行きです。
2枚目は、鼓滝駅に到着した1707です。
3枚目は後追いで、鼓滝駅を出発した1757(旧阪急2070)です。
4枚目は順番が逆ですが、鼓滝駅に差し掛かる5136(旧阪急5136)です。
5枚目は、鼓滝駅を出発した5137です。
この写真の後に1枚目の並びを撮りました。
先に一の鳥居駅での110周年記念ヘッドマークを掲出した並びを撮りましたが、日生中央駅と川西能勢口駅でそれぞれ折り返して来た列車が鼓滝駅で並ぶ光景も撮ることができました。
今ではフルマルーン同士でヘッドマーク付きの並びは能勢電でないと撮れないと思います。
以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
1700系は、阪急2000系として1960~64年に登場した阪急初の回生制動と定速運転制御を装備した高性能車です。
オートカーと称され、京都線用の2300系とともに1961年には第1回鉄道友の会のローレル賞を受賞しています。
1990~92年に能勢電に4両編成×9編成が譲渡され、7編成が引退しましたが、1755F、1757Fの2編成が活躍しています。
5100系は1971~79年に阪急で初めて新製時から冷房搭載車として90両が登場しました。
冷房車を各線均等に配置するためにそれまで神宝線系統と京都線系統の車両で異なっていた機器類の規格が極力統一され、全線での運行に配慮した設計となっています。
2014~16年に4両編成×5編成、2両編成×2編成が譲渡され、オールドルーキーと称されていました。
譲渡に伴ってワンマン化などの改造が行われましたが、阪神尼崎工場に併設されている阪神車両メンテナンスで行われたため、回送時には阪急の車両が阪神の線路を走ったとして話題になってます。