撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

JR西日本 大平田二踏切(2023.7.12) 湘南色 115系 D-27編成 普通 播州赤穂行き

2023年07月21日 23時20分59秒 | JR各社
7/12にJR西日本 山陽線 庭瀬~中庄駅間の大平田二踏切で湘南色の115系を撮りました。
1枚目は、大平田二踏切に向かう湘南色D-27編成 クモハ115-324の普通 播州赤穂行きです。



2枚目は、引いてクモハ115-324を撮りました。



3枚目は後追いですが、庭瀬駅に向かうクハ115-410です。



以下の記事は過去に書いたブログの再掲になります。
JR西日本では2009年~以降、地域ごとの単色化が進められました。
岡山地区を含む山陽地域では、瀬戸内地方の豊かな海に反射する陽光をイメージした色として濃黄色への車体塗装の変更が進んでいました。
しかし、2017年に115系D-26、27の2編成は黄かん色の地に車体裾と上部に緑2号を配した湘南色が継続されることが発表されて、現在も継続されています。

岡山地区には7/22から227系500番台「Urara」が登場し、まずは117系が定期運用から引退します。
2024年度末までに3両編成×25編成、2両編成×13編成が導入されて、国鉄形は引退することになります。
この日は117系の8両編成を待つ間に大平田二踏切でいろいろと撮りましたが、運良く湘南色を撮ることができました、
湘南色がいつまで残るかは分かりませんが、少しでも現役で長く活躍して欲しいです。

【お詫び】
申し訳ございませんが、本文の後半が記載されまいままアップしてしまったので、改めて投稿しました。