レーダー・アメダスからも、新潟県や福島県に豪雨をもたらした対流雲の群集は見えなくなってきました。新潟県内は断続的に激しい雨に見舞われました。雨のピークが過ぎたのを見計らって、近場の様子を見てみました。普段見慣れている場所ではそれほど大きな変化はなかったのですが、少し視線を変えてみると、そこには確かに豪雨の爪痕を見ることが出来ました。
市内を流れる川が増水し、堤防を乗り越えようとしています。橋の上から撮影しましたが、水面が足元に達するまであと10~20cm、と言った感じです。
少し角度を変えてみました。道路への浸水の直前ギリギリで、で増水が止まったような感じです。道路への浸水は辛うじてセーフ、といった感じです。
反対側に目を向けてみると、こちらも水面と道路の高さがほとんどありません。
こちらでは、橋の足元の高さと川の水面の高さとがほとんど同じです。橋の左手側は川の水面です。ここまで増水していたのです。
この近くでは川から溢れた水が住宅地に浸入していました。道路の手前側は冠水を免れていますが、高度が比較的に低い奥の方では冠水しています。自動車が進入する事の無いように、交通整理が行われていたり、臨時の標識が立てられていました。
手前側の道路は冠水を免れましたが、より低地側となる奥の方の道路は冠水しています。
信濃川も非常に増水しています。8月2~3日の長岡花火は無事に開催できるのでしょうか・・・。
道路にチョーク書かれた不思議な線と時刻・・・?
・・・その先には、大きな水面が広がっていました。チョークの文字は冠水の状況を記録していたものですね。
こちらも橋の直ぐ下まで、増水しています。
市内を流れる川が増水し、堤防を乗り越えようとしています。橋の上から撮影しましたが、水面が足元に達するまであと10~20cm、と言った感じです。
少し角度を変えてみました。道路への浸水の直前ギリギリで、で増水が止まったような感じです。道路への浸水は辛うじてセーフ、といった感じです。
反対側に目を向けてみると、こちらも水面と道路の高さがほとんどありません。
こちらでは、橋の足元の高さと川の水面の高さとがほとんど同じです。橋の左手側は川の水面です。ここまで増水していたのです。
この近くでは川から溢れた水が住宅地に浸入していました。道路の手前側は冠水を免れていますが、高度が比較的に低い奥の方では冠水しています。自動車が進入する事の無いように、交通整理が行われていたり、臨時の標識が立てられていました。
手前側の道路は冠水を免れましたが、より低地側となる奥の方の道路は冠水しています。
信濃川も非常に増水しています。8月2~3日の長岡花火は無事に開催できるのでしょうか・・・。
道路にチョーク書かれた不思議な線と時刻・・・?
・・・その先には、大きな水面が広がっていました。チョークの文字は冠水の状況を記録していたものですね。
こちらも橋の直ぐ下まで、増水しています。