先週11日(火)夜遅くから15日(土)朝にかけて「冬型の気圧配置」が続きました。この影響で山形県内でも積雪の増加が進みました。
この5日間降雪量の分布を描いてみると、朝日連峰から飯豊連峰の付近では80cm以上の極大域となりました。また吾妻連峰や神室山地の付近でも60cm以上の降雪が観測されました。

続いて、1月11日(火)~15日(土)の山形県内の降水量の分布も描いてみました。

朝日連峰から飯豊連峰の付近と吾妻連峰や神室山地の付近で降雪・降水の極大域となったことが窺えます。特に朝日連峰から飯豊連峰の付近では、降水量で80~100mm以上の水準に達しました。
この5日間降雪量の分布を描いてみると、朝日連峰から飯豊連峰の付近では80cm以上の極大域となりました。また吾妻連峰や神室山地の付近でも60cm以上の降雪が観測されました。

続いて、1月11日(火)~15日(土)の山形県内の降水量の分布も描いてみました。

朝日連峰から飯豊連峰の付近と吾妻連峰や神室山地の付近で降雪・降水の極大域となったことが窺えます。特に朝日連峰から飯豊連峰の付近では、降水量で80~100mm以上の水準に達しました。