さて、2006年は「命」、2007年は「偽」、2008年は「変」・・・それこそまさに「Change(変化)」の変でもあり、「何か変だぞ?」の変でもあります。
食品偽装やリーマンショック、原油高騰、リストラの嵐、等等・・・何かと暗いニュースが飛び交いました。その一方で、北京オリンピックの感動もさることながら、ノーベル賞4人受賞はとても明るいニュースとなりました。自分の道をしっかりと歩んでこられた成果が輝かしい結果となった「素晴らしいお手本」です。
まだ、全ての希望が潰えたわけではない!そう思わせてくれました。「陽はまた昇る」と信じたい。否、信じるだけでは駄目なのだ!自らもまたその一翼を担う位の気概を持たなければ駄目なのだ・・・そんな事を考えております。
やはり、他人(ひと)と違う結果を出すためには、他人(ひと)と同じ事をやっていては駄目だ、とは良く聞く教えですが・・・全くごもっともです。幼少の頃から「(周囲の)みんなとおんなじ」をお題目のように唱えられながらも、面白いように「(周囲の)みんなと違う?」人生を選び続けて今に至っている、この私です。
自分の人生、本当にこれで良かったのだろうか。他人(ひと)と同じような人生、つまり、ある程度の会社に入ったらそのままその会社に骨を埋めて、ある程度の年齢で結婚して、家庭を築いて・・・の方が良かったのだろうか?とふと思う(葛藤する)事もありましたが、もし仮にそのような人生に舵を切っていたら、今の時点で私は果たして自分の人生に前向きでいられただろうか!?(いや、晩婚化が進む時代の流れにあっては「これから」そのような舵を切る「年代」に突入するのかも知れないので・・・早まった決め付けは良くないですねf(^^;))
これまでの様々な葛藤や軋轢?を経て、私が至り着いた一つの思いがあります。それは「他人(ひと)と違ってどこが悪い!これからは専門家(スペシャリスト)の時代だ!!」と言うものです。このフレーズに込められた思いは、これまでの記事からお察し頂ける事と思います。
さて、私にとって2008年は、それまでとは時間の流れが「変」わり始めた年となりました。9月からは大学で工業熱力学の研究を兼務するようになり、11月には目標に掲げていた「学会発表のデビュー」を日本気象学会・秋季大会(仙台)で実現する事ができました。
思えば2007年が終わる際には研究や勉強(インプット)だけで終わってしまった感がありましたが、今年は漸く「悲願の」学会発表を行う等のアウトプットも実現する事が出来ました。また、色々な外部の講座を受講し、異分野の知識についてのインプット(学び)の機会を多く得る事ができました。
2009年はインプット・アウトプットの両方をさらに活性化させて行きたいと考えております。そろそろ、何かしでかしたい・・・とうずうずしています。
食品偽装やリーマンショック、原油高騰、リストラの嵐、等等・・・何かと暗いニュースが飛び交いました。その一方で、北京オリンピックの感動もさることながら、ノーベル賞4人受賞はとても明るいニュースとなりました。自分の道をしっかりと歩んでこられた成果が輝かしい結果となった「素晴らしいお手本」です。
まだ、全ての希望が潰えたわけではない!そう思わせてくれました。「陽はまた昇る」と信じたい。否、信じるだけでは駄目なのだ!自らもまたその一翼を担う位の気概を持たなければ駄目なのだ・・・そんな事を考えております。
やはり、他人(ひと)と違う結果を出すためには、他人(ひと)と同じ事をやっていては駄目だ、とは良く聞く教えですが・・・全くごもっともです。幼少の頃から「(周囲の)みんなとおんなじ」をお題目のように唱えられながらも、面白いように「(周囲の)みんなと違う?」人生を選び続けて今に至っている、この私です。
自分の人生、本当にこれで良かったのだろうか。他人(ひと)と同じような人生、つまり、ある程度の会社に入ったらそのままその会社に骨を埋めて、ある程度の年齢で結婚して、家庭を築いて・・・の方が良かったのだろうか?とふと思う(葛藤する)事もありましたが、もし仮にそのような人生に舵を切っていたら、今の時点で私は果たして自分の人生に前向きでいられただろうか!?(いや、晩婚化が進む時代の流れにあっては「これから」そのような舵を切る「年代」に突入するのかも知れないので・・・早まった決め付けは良くないですねf(^^;))
これまでの様々な葛藤や軋轢?を経て、私が至り着いた一つの思いがあります。それは「他人(ひと)と違ってどこが悪い!これからは専門家(スペシャリスト)の時代だ!!」と言うものです。このフレーズに込められた思いは、これまでの記事からお察し頂ける事と思います。
さて、私にとって2008年は、それまでとは時間の流れが「変」わり始めた年となりました。9月からは大学で工業熱力学の研究を兼務するようになり、11月には目標に掲げていた「学会発表のデビュー」を日本気象学会・秋季大会(仙台)で実現する事ができました。
思えば2007年が終わる際には研究や勉強(インプット)だけで終わってしまった感がありましたが、今年は漸く「悲願の」学会発表を行う等のアウトプットも実現する事が出来ました。また、色々な外部の講座を受講し、異分野の知識についてのインプット(学び)の機会を多く得る事ができました。
2009年はインプット・アウトプットの両方をさらに活性化させて行きたいと考えております。そろそろ、何かしでかしたい・・・とうずうずしています。