珊瑚の時々お絵かき日記

夫と二人暮らし、コロナ自粛するうちに気がついたら中国ドラマのファンになっていました。

納得いかないカラオケバトル

2016年10月20日 | 日々のこと

テレビのカラオケバトルが好きで、毎回見ている。

プロやアマ、オペラ、民謡、ミュージカルなど多彩な部門からの出場者が

カラオケで点数を競うのだけれど、よくもこれだけ歌の上手い人がいるもんだと感心するくらい

登場する人皆さん、素晴らしい歌唱力なのだ。

番組から出たスター、城南海さんや林部智史さんなどの前では

恥ずかしくて歌えないプロも多いことだろう。

 

点数を決めるのはカラオケマシーンだ。

そのせいか、私の予想とはずいぶん違う結果が出ることが多い。

まあ、マシーンだからね~、人の耳ではわからない部分もあるんでしょうね~

とは、思うけれど、昨夜はどうなんだろう?

疑問が渦巻いている。

昨夜は大学生選手権だった。

芸大、東大、立教、法政、日体大、札幌医大などの歌に自信のある学生が競った。

みなさん、地元でそれなりに活躍している人なので、それぞれ素晴らしい歌声だ。

中でも、芸大の女性のタイムトゥセイグッドバイ、身動きもせず聞き惚れた。

私的には99点台後半が出るのではと思った。

ところが、実際は98点台の前半という点数。

あまりの驚きに、えええ~!と叫んでしまった。

同じ気持ちだったのだろう、司会の堺さんやゲストたちにも、どよめきが走った。

彼女の前にラブイズオーバーを歌った芸大の男性も、同じような低い点数。

マシーンが重要視するポイントが私と違うのだと言えばそれまでだけれど、

納得いかないのよね~。

99点台で競うというのならまだしも、出場者の中でも低い点数ってどうよ。

設定を操作してるんだよと、前から夫は言っていて、そのたび、まさか~と私は答えていた。

でも、さすがに昨夜の結果には納得いかない。

夫の言うことも、絶対ないとは言えないと思われてくる。

番組としては、面白くなりそうな結果を期待しているだろうからね~。

どうなのかな~。

 

 

 

 

コメント
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