昨日の午後、息子から電話が来た。
「今から行くけど、夕食にカレイの煮つけをしてくれる?良ければ買って行くけど」
いいよというと、「カレイが4枚しかないけどいい?
4枚一皿で売っているということだろう。
息子、孫と私たちだから4枚でいいんじゃないかと思ったら、嫁のTちゃんが風邪を引いて寝ているので、出来上がりを一枚持って帰りたいという。
なるほど、相かわらずやさしい夫だ。
私は別に食べなくてもいいので、4枚でいいよと答えた。
少しして、二人がやってきた。
これ、と差し出したカレイは、やはり4枚。
でも、見ると中の1枚がとってもBIG
息子は、魚売り場で目の前にカレイを見ながら電話してきたらしい。
その声が聞こえた売り場のお兄さん、会話の内容を察したのだろう、それならと、半分個できるように、中の1枚を大きいのと変えてくれたのだそうだ。
なんとやさしい
「そうなんだよ、さすが大丸だよね」
そうか、でも、デパートだからというより、お兄さんの個人的親切という気もするけど。
とにかく、ご希望通りカレイの煮つけをつくり、大きな1枚は孫と私で半分個した。
「さすが大丸」だからか、私の腕か、とても美味しかった
残りの1枚は、サラダや茄子の煮びたしやらと一緒にTちゃんへ。
いつものように、孫はお泊りで、おじいちゃんとゲーム三昧
今が一番良い時です