今朝、娘が東京へ帰って行った。
今頃は空の上だ。
いつものことだけれど、じゃあね、と手を振る姿を見るのは少し切ない。
家から出すのではなかったと、どっと後悔が押し寄せる。
でも、本人が生き生きと楽しく生活しているなら、やはりそれで良かったと思う。
今年は日並びが良くて、お休みが長かった。
いつもなら、毎日お友達と出かけて、怒涛のように去っていくという感じだけれど、
今回は家でゆっくりする時間もあって、一緒にテレビを見たり楽しく過ごせた。
母の病院へも何回か一緒に行った。
もしかして母が娘を忘れていたらどうしようと、一抹の不安があったけれど、
顔を見たとたんに笑顔になったので、ほっとした。
それに、私だけで会う時とは反応が全然違う。
何か娘に話しかけようと、意識しているのがわかる。
東京へ帰る前々日、
「あさって東京に帰るから、しばらく会えないね」と娘が言うと、
「お盆のころに帰ってくるんでしょう、今度はYちゃんも一緒に来れるといいね」
と言う。
Yちゃんとは、名古屋にいる息子のことだ。
息子は今年は帰ってこれなかったけれど、母は孫がもう一人いることを忘れていなかった。
ただ顔を見てわかるかどうかは、会ってみなければ何とも言えないけれど。
少なくとも名前は出てくるのは、精神面での回復にも希望が持てる。
孫の存在とは、予想以上に大きいものらしい。
次回の帰省までに、お母様のお元気が戻ることを祈っております
ほんとうに、そうなってほしいと思います。
早く退院させてあげたいと思う反面、その時が怖いという思いもあります。
何とかやっていけるのか心配です。
案ずるより産むが易しならいいのですが・・・
お元気になっていらっしゃるようでうれしいです。
我が家も娘が帰って行きました。
娘がそばにいてくれると相談相手にもなってくれて
毎日が楽しいだろうな~と帰省するたびに思います。
お嬢さんの笑顔がお母さんの笑顔になって
親子三代の笑顔につながるんですね~
孫って特別な存在なんでしょうね~
早く孫がほしいわぁ~
息子は息子で育てる楽しさは格別ですが、大人になるとなかなか付き合ってもらえません。
プクプクさんのお嬢さんはお若いから、孫の楽しみはこれからですね。
我が家は、孫は諦めムードです。
これも、そういう巡りあわせなのでしょう
娘の子でないとというのはわかります。
夫の母を見ても、義姉や義妹の子のほうが、かわいいようでしたね