さっきTV番組の総集編だったけど、石原都知事と、宇宙飛行士の毛利衛さんが対談していた。都知事が「スペースシャトルはどの辺を飛んでいるんですか」と聞いたところ、
「地上たった300kmの高さで、東京ー名古屋間くらいの距離でしかない。地球上で大気のあるのはごく表面で、宇宙と呼んでいるのは100kmくらいから」と言っていました。
もっと、も~っと、はるか彼方を飛んでいるのかと思っていたので、びっくり。
今HCJBの日本語番組にダイヤルを合わせているのですが、SINPO25332と非常に苦しい。BCLの皆さんのBlogや掲示板を拝見していると強力に入感しているようですね。うらやましい。。
あらためて当方の受信環境は、
・所在地:東京都港区
・受信機:YAESU FT-817
・アンテナ:SONY AN-1
・設置環境:マンション東向き1Fのベランダ内にアンテナ設置
というような状況です。
同じ受信機・アンテナで、滋賀県にいたころはノイズも少ないし、バンド内の賑やかさももう少しあったような気がする。特に7MHz以下はスカスカの状況でアマチュア無線の信号も全く入ってこない。短波帯なんてお空の電離層から電波が降りてくるイメージがあるので、ビル群の中にあっても田舎と同じようなものかと思っていたが。
FT-817という通信機を使っているので、入力が少なすぎるのが悪いのかなぁ。ICF-7600GRのような所謂ラジオの方がベターだろうか。