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アマチュア無線やBCLが好きな60代オヤジの日報

AIとSF(日本SF作家クラブ編 ハヤカワ文庫)

2023-06-21 23:08:31 | 読書
生成AIの利用が22年11月ごろから急激に拡大。
そんなAIの近況も背景に、AIの利用が進んだ近未来を創作した23の短編集。

まだ最初の4つしか読み進んでいないが、十分ありうる設定なので心配になったりすることも・・・

例えば一つ目の、
「準備がいつまで経っても終わらない件」(長谷敏司)
2025年の大阪万博に展示計画した「未来のショーケース」が開催同時期に実用化される当たり前の技術になってしまう見通しとなり、計画が頓挫しそうになるというお話。急激なAIの進歩により夢を展示する万博は本当に大丈夫なのか心配になった。

二つ目の「没友」は、代理返信用のBOTが人間を完璧に代理となり、自分がほったらかしにしても、友達とやりとりを済ませてしまう世界。自分はそのやり取りをあとでチェックしても良いが、それで済んでいるのなら別に見なくてもいいのでは?という考えもちょっと怖い。

三つ目のの「Forget me, bot」は、AIは大量の情報を学習していくが、忘れてほしい情報もある。忘れさせることができるのか。

いろいろなAIが進んだ設定が出てきそうで楽しんで読み進めそうです。
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プリンターインクの充填

2023-06-20 11:47:10 | パソコン・スマートフォン
インクジェットプリンターのカラーインクが出ないと妻がいうので、純正インクカートリッジを買うか、サードパーティのインクの充填か、という選択になる。充填するインクはまだ残りがあるので手間だけのことである。

純正品のカートリッジは約3千円もするが、自分の感覚でいうと、それほどの枚数を印刷していないのに消費が早い気がする。500枚入りの用紙を何年も買っておらず、残り枚数の厚みをみても減っていく様子が見られない。せいぜい数十枚でインク切れといったら言い過ぎか。
もっとも、自分もQSLカードを印刷することもあるが最近は印刷枚数が減ってきている。

思ったほどコストメリットが無いような「疑い」を持っているので、純正はやめて今回はインクの充填をすることにした。プリンターに収まっていたカートリッジは前回、純正品を買ったもので、過去に注入した穴の形跡がない。たまには純正にしてやらないとうまくいかないということもあるからだ。

注入自体は、マゼンタ、シアン、イエローの3色を2ccづつ注射針で入れるだけなので非常に簡単ではあるが、終わった後に注射針等を水洗いするのが面倒です。

また、注入すると、カートリッジ残量が正しく表示しなくなるので、その辺もデメリットではある。

とにかく、プリンターが使えない状態で置いておくのもいざというときに不便なので、重い腰をあげて作業を終えました。

今回は、カラーインクでしたが、黒のカートリッジ(純正)残量が半分くらいの表示でしたので、また近いうちに黒の補充もすることになるでしょう。



プリンターは2014年末に7000円弱で購入したHPのHP ENVY 4504 でスキャナーもついたものです。便利ですが安物ですね。だましだまし使っています。

多分、写真印刷にはメジャーなキャノンやエプソンの方が優れているのでしょうね。最近はタンクの大きなインクジェットプリンターもあるようですね。プロの写真家さんも使っているようなものもあるようです。

以前、はがきの給紙詰まりが発生しだして、年賀状用にはエプソンのプリンターを別に用意しています。

家庭用のストレスフリーなプリンターは無いものでしょうかね。

 
 
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退院しました

2023-06-04 21:30:50 | 日常
5/26 に退院しました。
退院してから1週間強が過ぎましたが、この週末まで喉のつかえと嘔吐で、食事がうまく取れずに苦しみましたが、少しマシになってきました。
仕事の方は、もう1週間のお休みを頂き、日常生活をとりもどす食事と、体力回復に務めたいと思います。
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