毎年この時期、来年の手帳をネットで探し、使いやすそうなデザインのものを注文しています。
これまで(若いころは)、レイメイ藤井システム手帳、フランクリンプランナーの綴じ手帳 やほぼ日手帳 から選んでいた時期もありますが、これらは分厚く重量級のものが多いので、もう50才台後半にもなると、ゴリゴリと手帳を書くこともなく、デザインがシンプルで機能的なものを選ぶようになりました。
今回も今使っているものと同じもので、カバーの色が違うものを選択しました。今使っているものは黒色で、今回注文したものはマットグレー。
見開きの月間予定表(ブロック式)と次のページに見開きのメモ欄があるタイプでとてもシンプルな構成。サイズはA5スリムで、A4資料を折り込むことも可能です。
スケジュールはスマホや会社のシステムでも管理しているので、もう紙の手帳は要らないのではないかとも思うのですが、さっと見ることができることが紙の手帳のメリット。デメリットはデジタル管理のスケジュールと転記により同期させる手間。この同期を怠るとダブルブッキングしてしまう恐れがでてきます。
・仕事のスケジュールは会社のシステムに書き込み
・仕事とプライベートはスマホに書き込み(Google Calendar)
・さらに紙の手帳にも記入
と3か所に書いていることになります。ちょっと面倒ですが日々に書き漏らしがないか整合を確認しています。
気に入った手帳を探すのに時間をかけていた時期もありましたが、今年は最近の流行も調べず、同じタイプを購入しています。
あと数年で退職しますが、そのときには紙の手帳はやめるかもしれません。
デジタルの時代ですが、紙手帳の購入のお話でした。
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