4月からQSLカードの発行をさぼってしまっていたので、先日届いたカードの整理につづいて、Hamlogからの印刷にとりかかりました。
試しに1枚印刷したら想像よりも大きく印刷された気がして、JARLの転送先コールサイン枠の位置を調べてみたら、4mmほど長辺から離れすぎていることがわかりました。相対的な位置だけで大きさは問題ありません。
今回、今回受領したカードをみても結構ばらつきがあったので、次回、印刷デザインを変更する時でいいかと思ってそのまま印刷にかかっています。(現在印刷中)1枚のQSLカードに複数の交信を印刷するワザを知らないので、複数枚印刷するケース多々。
この転送枠の基準を調べるためにJARLのサイトを調べたら、新たな発見がありました。
1)転送枠は赤色の実線、赤以外の場合は点線
2)6文字枠以外にも、8文字枠の基準もある
8文字枠を作っておいて、6文字を入れる時は左詰めで書く様です。
次回作る時は、8文字枠に挑戦したいとも思います。
あ、1枚に複数印刷するワザも。(←教えて下さい)