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アマチュア無線やBCLが好きな60代オヤジの日報

日本人の名前のローマ字表記を 姓-名 の順に(NHK)

2020-03-31 21:04:56 | 日常
NHKでは新年度から、日本人の名前のローマ字表記を従来とは逆の「姓」-「名」の順にするとのことです。

国の公文書はすでに1月から姓が先になっているようです。

 Chief Cabinet Secretary Suga Yoshihide
 Tokyo Governor, Koike Yuriko
 Japanese Transport Minister, Akaba Kazuyoshi
 Foreign Minister, Motegi Toshimitsu
などと、なっていました。少し慣れずに違和感がありますが直ぐになれるでしょう。

ニュースの冒頭に、ニュースを読むアナウンサーの名前を自己紹介しますが、明らかに苗字は日本人っぽいのですが、本当は欧米人なのか、名ー姓の欧米スタイルで紹介していました。そりゃそうでしょうね。欧米人は逆にする必要ないですからね。じゃぁ、英語の上手な日本人アナウンサーの場合は普通に日本語と同じ順番で名乗るのかな。そうなんでしょうね。

日本人の氏名のローマ字表記は、欧米にならって名字と名前を逆さまにするのが一般的ですが、平成12年に当時の文部省の国語審議会は言語や文化の多様性を生かすため名字を先にするのが望ましいとする答申をまとめています。

こうした中、政府は、来年、東京オリンピック・パラリンピックが行われることなども踏まえ、公文書では、来年1月1日から、原則、名字を先に表記することになりました。

また、名字と名前を明確に区別する必要がある場合には、名字はすべて大文字で表記するということで、政府はこうした方針を、今後、民間企業などに周知することにしています。

のように解説しています。言語や文化の多様性から、というのは良いですね。
自分も意識して日本語と同じ順番でローマ字にするようにしてみたいと思います。






コロナ対策に空いている店を選ぶ

2020-03-30 23:04:56 | 日常
今日は午前中は新大阪、午後は栗東で会議の予定が入っていました。
移動の途中で昼食にしようと、簡単に新大阪駅のマクドナルドで・・・と覗くと、それほど混んではいませんでしたが、スペースを開けて座れるほども空いてはいなかったので、あきらめてとりあえず電車に乗りました。
栗東駅前の平和堂の1階の喫茶店で昼食となりました。1時過ぎていたからか空いていました。隣のマクドナルドもあるフードコートは学生とかマダムが散らばって座っていたようでした。
あまり考えて店を選んだわけではないですが、周りにいる人は少ない方がコロナ対策としてはいいかもしれないですね。

台湾国際放送の日本語の周波数変更

2020-03-29 17:29:17 | BCL・遠距離受信
必ずというわけではありませんが、国際短波放送の周波数は主に春と秋の年2回変更されます。
それは春夏と秋冬で電波の伝わり方が周波数の高低によってことなることや、混信を避けるために行われます。
ちょうど本日3月29日が春夏用の周波数に変更されるタイミングになります。

本日変更される予定の台湾国際放送日本語番組(17時~18時)は新しい周波数11785kHzには出ておらず、いままでの9705kHzで確認できました。
新型コロナウィルスの影響でしょうか、局内の連絡がうまくいっていないのかもしれませんね。
きっと日本のリスナーからの連絡で明日以降は変更されていることでしょう。
周波数はクリアでした。

コロナウィルス

2020-03-28 16:25:02 | 日常
関西は小雨の寒い土曜日です。

東京周辺・大阪では、外出自粛でお店も閉店しているところがあるとニュースで流れています。身の回りで感染者がいないからと油断せずに、不要不急の外出は全国的に控えておいた方がよいと思います。
今朝の毎日放送の「せやねん」ではたむけんが「自分も感染者かもしれないと思って、他人にうつさないような行動した方が良い」と言っていました。

欧米では感染者がとても増えていて心配な状況が続いています。彼らは握手やハグをする習慣があるので、それを意識的にやめるようにはできると思います。また、会話をするときも面と面を近づけて話すことも多いし、唾が飛ぶような話し方をするのも言語の特徴としてあるので、マスクはかならずすべきでしょうね。
イギリスのジョンソン首相が陽性だったとビデオでメッセージを出していましたが、ジョンソン首相のしゃべり方もまさしく激した話し方をするイメージが強いので、近くの方に広げていないか心配です。

日本人は反対に、あいさつでボディタッチをすることはほとんどありませんし、会話の発声もけんかで怒鳴らない限りそれほど唾をとばすこともないので、多少は安全な行動習慣かと思います。

それでもやっぱり日本でリスクが高いのは、出退勤時の満員電車でしょうね。「密閉空間、密集場所、密接場面」 の条件が整い、注意のしようが無いので、時間帯をずらすなどしてリスクを下げるしかないでしょう。

来週中に東京に戻る予定です。原則在宅勤務の指示が出ていて、打合せの無い日は在宅で仕事をしようと思っています。打ち合わせも本当はzoomなどで時間を決めてやればいいのですが。
どうしても出勤する必要がある時は早めにでるようにするつもりです。

倉下忠憲さんの4つの電子書籍が無料

2020-03-27 00:03:01 | ライフハック
倉下忠憲さんのデジタル書籍4冊が今月末まで無料キャンペーンされています。
ご本人のブログ記事はコチラ
書籍名は下記です
 「目標」の研究
 コンビニ店長のオシゴト
 Dr.hack
 ブログを10年続けて僕が考えたこと

AmazonからKindle(KindleアプリでもOK)にダウンロードして読むことができます。短時間で読めるボリュームです。

 
 
 
 

いつの間にかアプリが消えていた?(Windows10)

2020-03-26 12:10:52 | パソコン・スマートフォン
家のwindows10機なのですが、SSDに換えてからもインストールしたはずなのに入っていないなぁ、と思うことがありました。
LINEのアプリがその一つで、スマホで入力するのが面倒でPCから入力したい時に使っていました。ある時使おうとしたらインストールされていなかったのでインストールしました。

昨日は、WEBページ編集ソフトのMicrosoft Expressionsと、転送ソフトFFFTPが見つからなかったので、インストールしました。

共に多分に過去にインストールして使ったはずだと思っています。

スタートメニューの検索のところにアプリ名を入れても出てこなかったし、設定のアプリ一覧(アンインストールできるところ)にも出てこなかったので、ショートカットが消えているだけでなくて、アプリ本体がなさそうでした。

単身赴任先のPCでもっぱら稼働していて、家のPCの使用頻度が少ないので、その他のアプリがどうかわかりませんが、様子を見たいと思います。

自分の記憶違い(インストールしていなかった)こともあるとは思いますが、ここに証拠として残しておきます。

※WEBで検索すると、スタートメニューからアイコンが消えるという症状が多々報告されているようですね。自分のPCもタイルに貼り付けているアイコンの数が減ったような気がします。

息子の再免許は今年でした。旧スプリアスでもまだ大丈夫?

2020-03-25 18:56:19 | アマチュア無線
Podcastで「ハムのラジオ」を聞いていたら、旧技適関係の話が少し出ていました。
旧スプリアス規格の無線設備については、使用期限が2022年11月30日までとなっています。自分はすでにJARDで保証を受けたので処置は済んでいます。

自分の息子の分はどうだったかな?と確認していたら、今年が再免許の年でした。
共用の無線機ではありますが、息子の局としては保証を受けていないので、とりあえずは、2022年まではまだ少しあるので、今のまま(旧スプリアスを残したまま)再免許はできるのでしょうね。

2022年12月1日以降の再免許については、旧スプリアス規格の保証をとるか、取り下げるかの申請を再免許までにしておく必要があるので注意が必要です。

息子は全く無線をしていないので、5年後の再免許のときは、旧スプリアスを取り下げて、新スプリアスの無線機(ID91のみ)を残して再免許することになると思います。廃局するというのもありですが、費用は多少かかりますがオンラインでの申請が簡単になりましたのでね。

#ひょっとすると、2022年12月から5年間で、アマチュア無線局数の低下に拍車がかかるかもしれないですね。

HAM World 5月号の感想

2020-03-24 12:14:56 | アマチュア無線
 巻頭は「IC-705でアウトドア運用!」
マルチバッグLC-192を使った運用スタイルが紹介されています。
バッグには工夫が凝らされていて、バッグの上段にIC-705を収納する専用スペースがあり、IC-705本体に向かって左側のアンテナ接続部に相当する部分に、アンテナケーブルが通せるフタが装備。またバッグの側面にはアンテナのクリップベースをクリップさせるプレートもついています。
これにロッドアンテナをつけることで、バッグを背負った状態でオンエアできるようになります。短めのアンテナなら目立たないかもしれませんね。 #駅前QRV にもってこいではないでしょうか。
 
特集の「50MHz帯こだわり運用法」では、5名の方の体験記事が掲載されています。
HAM Worldは記事が長めで、読みごたえがあります。この夏は50MHzに出てみたい気にさせてもらえました。(FT-817では非力でしょうけれど)

今、気になっている狭帯域デジタル通信の免許手続きについての記事もあります。執筆の途中でパブコメの情報があったようで、急遽内容変更での記事となっているようです。パブコメの結果は公開されていますが、まだ結論は出ていません。詳細はもう少し時間がかかるのでしょう。

NanoVNA操作マニュアルも。
前回、入門マニュアルでした。自分は持っていないのですがアンテナ調整に便利との噂です。6000円程度で入手できるそうですので、試しに買ってみても。


新連載では、「学ぼう・使おう 真空管」
真空管はアマチュア無線の試験勉強に少しかじっただけで、もう全く分かっていませんが、学びなおしに連載に期待です。

BCL関連では、ラジオフリーアジア(RFA)の紹介と、日本短波クラブが発行するベリカードについて紹介されています。ベリカードはAWR(Adventist World Radio)の番組 WAVESCANで月一回、日本短波クラブがレポート担当している回についての受信レポートに対して発行されます。アメリカのWRMIからのオンエアに対する報告が多いそうですが、日本での受信状態は芳しくないとのことです。
(自分は番組自体は毎週Podcastできれいな音声で拝聴させていただいています)

D-STARのコーナーでは、dmonitor について紹介されています。
Raspberry Piと対応無線機、オプションケーブル、ソフトウェア、インターネット環境でdmonitorを構築すると、遠方のレピーターの音声を聞くことができるそうです。当然送信も可能です。現在対応機器は、ID-31PLUS、ID-51PLUS2、ID-4100、IC-9700とのことです。
(Peanutというアプリでは一部のD-STARレピーター、レフレクター、Peanut専用ルームに接続して交信ができるそうです。自分はアプリのインストールと設定までは終えていますがまだ一度も交信したことがありません。D-STARレピーターに接続するためには、レピーターに接続の記録(山掛けでなくインターネットを介した接続だったと思います)が必要なので、オーソドックスなD-STARもできる環境がこちらも必要ということのようです)

以上、まだ紹介できていない記事もたくさんありますが、ご参考までに。
 
 

HAM World 5月号は書店で購入

2020-03-23 23:27:38 | アマチュア無線
旅行中にAmazonに発注するつもりでいたのですがすっかり忘れてしまっていて、先日、草津のエイスクエアに買い物に行った際に書店に寄ったらCQ誌とともにHAM Worldも置いていました。
特集は50MHz帯こだわり運用法で、ほとんど50MHzの運用がしたことが無い私にとっては興味があるところです。
他の記事も面白そうなのでじっくり読みたいと思います。

物置きの天板の再塗装

2020-03-22 13:09:00 | 日常
庭のストッカーの天板(1.5m×0.75m)の一部に錆が出たまま放置していたので、塗装しました。
多分16年くらい使っているものと思います。
一応、ワイヤーブラシで錆と剥がれた塗料を擦って落としましたが、サビのきついところは下地に到達するまで落とすことが出来なかった(手を抜いた)ので、しばらくしたらジクジクした錆が浮いてくるかもしれません。その時はその部分を剥がして塗り直すことになると思います。

気になってたことができて良かったです。


GTD(Get Things Done)

2020-03-19 17:35:00 | ライフハック
個人でGTDを研究された方が、WEBに無料で説明を公開されています。


まだ全部は読んでいませんが、自分はGTDはタスクリストの手法の一部かと思っていたのですが、どうももっと広い概念のようで、「頭の中のものを外に出す」というところでは、「今日はだるいなぁ」というのも含まれるように書かれています。

子供の頃は時間は有り余る感じがしていたような気がするのですが、今はあれやこれやでストレフフリーには程遠いです。


仕事でGoogleを使いたい

2020-03-18 18:33:32 | 日常

会社で専用のシステムがあって、Googleなどクラウドに会社のデータを保存してはいけないといったケースは多いのではと思います。
自分の勤めている会社もそうで、GoogleドライブやGmail、Googleカレンダーなどは禁止されています。代わりのツールは専用のイントラネットなどで実現しているからです。
GoogleのG Suiteなど、便利なツールが自由気ままに使えると良いのですが、セキュリティの面から解禁になることはなさそうです。

風穴をあける形で、別の大手のクラウドやビデオ会議システム(最近よく聞くサービスですが名前は伏せます)が、部分的に導入が始まりデファクト化しつつあります。メール、スケジューラは私が定年退職までの5年では大きな変化はないかもしれません。
 
 
 

品質管理のための統計的方法入門 再読中

2020-03-17 18:08:17 | 品質保証・品質管理
長期の休みを利用して、品質管理における統計的手法を改めて勉強しなおしています。この本は以前にQC検定を受験したときに利用していた書籍ですが、統計を学ぶには良い本だと思います。最近はQC検定の内容レベルが上がってきていると聞きますが基本は同じと思います。
品質管理検定試験(QC検定)は年2回実施されているのですが、3月の試験はコロナウィルスの影響で中止になりました。