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アマチュア無線やBCLが好きな60代オヤジの日報

アルゼンチン RAE 日本語放送のスケジュール

2021-11-21 15:26:31 | BCL・遠距離受信
同局のWEBサイトに掲載されているスケジュールによると、日本語放送は下記の通りでアメリカのWRMI(Okeechobee, Florida) 中継とされている。

火曜日 18:00-18:30 9455kHz
金曜日 11:30-12:00 5800、7780kHz
土曜日 18:00-18:30 9455kHz

昨日の土曜日、メキシコのKiwiSDRを借用してワッチしたところ、18:00-18:21に日本語放送が良好に受信できた。プログラムはニュースであったが、再放送ということでいつの放送が再放送されたのかは聞き洩らした。

同局のサイトからオンデマンドで聴くことができるが、昨日実際に放送されたものは内容が少し異なっており、DX番組は放送されず、時間も20分程度に短縮されたバージョンであった。

WRMI局のサイトに掲載のプログラムによると、
9455kHz 米国南西部、メキシコ向け
5800kHz カリブ海、南米向け
7780kHz 北米、欧州、中東向け
とされていて、残念ながらアジアはターゲットに入っていないようである。

 
 
 

アマチュア無線交信あるある

2021-11-21 12:16:53 | アマチュア無線
先日、430MHz FMで山岳移動局のCQが少しパイルになっているのを聞いていた時に気なった場面です。

移動局「はじめにコール頂いたJE1局どうぞ」

これに対して、あるJE1局がフルコールを送ってスタンバイするかと思いきやそのまま交信を始めてしまいました。
タヌキワッチしている私は他人事ながらヒヤヒヤしていました。

果たしてこの局が、当のピックアップされた局なのかどうかと。

時々、こんな場面で「あるある」なのは、実は他のJE1局がピックアップされていて、スタンバイに移ったら別の交信が始まっていて恥ずかしかった・・・ということは、過去に私もあったかもしれません(^^;

今の自分なら恐らく、最後の一文字だけ取ってもらえていないだけの、ほぼ自分であろうと思う場合でも、フルコールを再度おくってからスタンバイに移ると思います。確実にコールサインを確認してもらってから、以降の電文を送るようにするかな、と。

絶対にそうしないとダメということはありませんので、自由にやっていただければ良いのですが、さすがにプリフィックス(例えばJE1)だけでそのまま電文を始めるのは、自分でない確率もまだ高いのでどうかなぁ。もし自分でなかったら、恥ずかしいだけでなく、自分の電波が混信を与えてしまうことになりますからね。

先日のこの交信は、当のJE1局がピックアップされた局だったようで、スタンバイの後、スムーズに交信が継続して聞いている私はホッとしました。チャンチャン
ーーー
いや、待てよ? 別の本来の局が裏で呼んでいてスタンバイしたけど、この局がずっと電文を続けてしまったのでしかたなくこちらの局をピックアップせざるを得なかった、というパターンもありえるなぁ。分からんけど。(笑)
___
またまた、待てよ?
ドパイルになっている、ナンバー交換だけの超ショートQSOの場合は、不確かな場合でもナンバーを送ってしまうことが正義(効率的)な場面もありますね。

 カレンダーは欲しいなぁ