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アマチュア無線やBCLが好きな60代オヤジの日報

読書がなかなか進まない

2025-01-04 17:30:00 | 読書
もう連休も残りわずかとなりました。
ゆっくりはできましたが、読書三昧とは全くならなかったですね。

10日くらいかかってようやく読み終えたのは、『風と共に去りぬ 第5巻』
特にこの第5巻は、話が動かない描写、説明が多くて読むのにドライブかかりにくかったですね。
タイトルはよく知った小説ですが、初めて読みました。
主人公スカーレットオハラの波乱万丈の半生記。半生といっても10歳台〜30歳手前の若い年代です。恋愛小説かと思いきや、南北戦争前後を生き抜く力強さが印象に残りました。

次に読み始めたのは、『語学の天才まで1億光年
表紙裏の説明では、

学んだ言語は25以上!の辺境ノンフィクション作家による、超ド級•語学青春記。
取材に行く前に必ずその地域の言語を学ぶ著者。
本書ではネイティブに習う、テキストを自作するなど、ユニークな学習法をも披露。語学上達のためのヒントが満載!
コンゴの怪獣やアマゾンの幻覚剤探し、アヘンケシ栽培などの仰天体験はじめ、高野作品の舞台裏も次々と登場する。
青春ならではのほろ苦いエピソードも。
言語とは何か。深く楽しく考察し、自動翻訳時代の語学の意味を問う。

読み進めます。

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