昨日の読売新聞夕刊に、先日まで連載小説を執筆していた多和田葉子さんの
記事が掲載されていた。
研修生のモデルは自分自身であったとのこと。
インターネットがなかった1980年代は、異国の地であったとしても
現在とかなり生活の流れ方が違っていたことに、この小説はあらためて
気づかせてくれた。
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 | 多和田葉子の地図 野島 直子 彩流社 |
 | 星に仄めかされて (講談社文庫) 多和田葉子 講談社 |
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Tune-inさん（でよいのでしょうか？）の先日の記事に触発されて、
昨日図書館で多和田葉子さんの小説を借りてきました。
『地球にちりばめられて』
未読だったので今読んでいるところです。
多和田さんらしい国際的かつ風刺の効いた内容で
とても面白いです。
＞多和田葉子... への返信
こんにちは。コメントありがとうございます。
新聞小説以外には読んだことがないのですが、私も
図書館で探してみようと思っているところです。
ドイツをベースにされていて、異国の雰囲気が
魅力のひとつかと想像しています。