昨日、小雨の中、姪っ子の結婚式でした。
こういう格式ばったセレモニーに出席する事がとんとないので、
疲れた、疲れた。
朝、服を着る時点で、気分が悪くなる。
ガードルでお腹を締め付け、
ストッキングで締め付け、
着る事のないワンピースを着る。
さらに、首にネックレスを下げ、
耳にイヤリングをする。
ああ、頭痛が、、、肩こりが、、、
さらに、さらに、
いつものファンデーションを薄く塗るだけの化粧では失礼かと思い、
乏しい技術で、それなりの化粧。
52歳にして初めての体験
(・・・じゃなかった。そういえば自分の結婚式の時もつけた)
つけまつげをつけてみた。
次女が置いていったつけまつげが洗面所にあった。
それを拝借。
前日に一応予行練習をして、
あまり不自然に見えない程度に、目尻につけてみる。
うん、なかなかいいじゃない。
長女いわく「妖艶になったんじゃない」
慣れない物を付けたから、目やにがついているみたいで気になる、気になる。
しかし、決して目はこすらない、
結婚式では泣かない。
それを心に誓い、いざ出陣。
いや~~~普段いかにダランとした格好でいるか、再認識。
おしゃれって体力、気力がいるものなのね。
自分の服はちょっと恥ずかしくて見せられたものでないので、かわいい孫たち