鉢植のストレプトカーパスが咲いているのでご紹介します。
ストレプトカーパスはイワタバコ科ストレプトカーパス属の多年草です。
原産地はアフリカ南東部で、日本には昭和初期にイギリスから伝わったそうです。
和名はウシノシタ(牛の舌)と言い、その由来は、葉の形を牛の舌に見立てたことによるものです。
・鉢いっぱいに咲いているストレプトカーパスです。
・アップするとこのような花です。
ストレプトカーパスの名称は、ギリシア語のストレプトス(streptos:ねじれた)とカルポス(karpos:果実)の合成語で「ねじれた果実」の意味ですが、これは果実がらせん状にねじれた姿をしているところに由来するそうです。
・らせん状にねじれているストレプトカーパスの果実です(ネットより)
この花は暑さには弱く、30度以上の高温が続くと株が傷んだり、腐ってダメになることがあるそうです。
我が家では、現在は南側の直射日光が当たる場所においていますが、梅雨が明けると木陰に移す予定です。
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その牛の舌は、特徴のある「蘭」の花びらのようです。
でも、ウシノシタからは「ウッシッシ」を連想させますよ。 拙宅に、こんな笑撃の「うっしっし」がありました。↓
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/f98791116af0fb52a559aed1a4740b4f