桜咲き 花びら落つる 風の道

桜が舞い散りましたね

震災後、待ち遠しかった春は

あっという間にやってきて

初夏へ向かっています

季節は　

私たちの心の動きに関係なく

巡ります


着実で確実な

その自然の営みがあるからこそ

私たちは

こうしてゆらゆらと動くことができるのかもしれません


地球という存在

宇宙という確固たる存在があるからこそ

自然という軸があるからこその

私たちなのかもしれません


さて

平日に戻りました

業務も、平日バージョン

私も、平日バージョン


お休みとっている方もいらっしゃるのでしょうね


あなたは

この連休に　何を思い

そして　どんな未来を描き出しましたか


私は

私の生きたい方向を見失わず

やはり

自分らしさを失わず

家族も大切にしながら

友人も大切にしながら

社会を大事に思いながら

繋がっていきたいと思うのでした


思いは　重くなってしまったらいけません

思いは　芯をもって

あとは　ゆらりゆらりしながら　臨機応変に


重くなっては　いけません

軽く考えろというのではなくて

芯を持て　ということです

光の箱

きょうは、こどもの日。

次女を連れて、幼稚園のお友達親子と遊ぶ約束をしました。

次女の友達いわく、

「早く会わないと、エリーちゃんに忘れられちゃうじゃない」


嬉しい言葉ですよね


10：00に、はっちで待ち合わせましたら、

無料でワークショップを開催しているというので、

行って見ました。

「光の箱」というものを作成する、ワークショップでした。


どうやら、復興支援ワークショップなのだとか。
「復興支援ワークショップ＆展示　希望の光」

出来上がった作品は、青森県立美術館とはっちで展示されるそうです。


子どもたち、集中しながら取り組みます。

うちの子は、多少だれながらでしたが。。。


きれいにできた、光の箱。

展示されるのが、とっても楽しみです。


開催が、今日一日だけだったのが、残念です。

とっても綺麗で、私も作りたかったです。

こどもの日 の おてんとさま

今日は、こどもの日でしたね。

この世に生を受けたこどもたち。

理由あって、命の光が神様のところへ還っていったこどもたち。

困難なことを背負って、私たちを助けるためにやってきたこどもたち。

親と離れ離れになってしまった、こどもたち。

親と一緒にいたって、平安の時を過ごせずにいる、こどもたち。

そして、家族で過ごすことの幸せを実感できている、こどもたち。


さまざまな形の

さまざまな環境の

多くのこどもたち


そんな、こどもたちの日


夕方に見えた　おてんとさまが

雲の翼を広げて

愛を　届けてくれました


たくさんの　光の輪が　見えます

神々しい　光でした


感謝と涙と愛と　

いろんなものが　溢れた

夕方5時半の　こどもの日でした

雪の回廊

家族で、雪の回廊へ行ってきました。

車道の両脇に、高く高く続く雪の壁。


十和田を走っていると、雨がぽつりぽつり・・・。


雪の回廊を走っていると、雷様が。。。


雪交じりの雨になりました。


子どもたちは一度来たことがあるので、

昨年よりも低いね。と言いながら興奮していました。


そして、

「ここは、１．５エリー」

「あ、あそこは５エリーあるね！」

そんな会話を、子どもたちがしています。


「なになに？その１．５エリーって。」と聞きましたら、

どうやら、我が家の次女であるエリーの身長を1単位として、

回廊の壁の高さを測っているとのこと。


エリーは、単位になるんだね。


そんなたとえに、大爆笑。


いつも、笑いをありがとーー！　子どもたちよ！

これで、刺し身三点盛！？

家族で食事に行きました。

いえ、すみません。

飲みに行きました。が正しい言い方です。


生ビール、300円って書いてあったから、ついつい・・・。


刺し身三点盛を頼みましたら、

こちらが出てきました！！！


たこ

ひらめ

そして

まぐろの中落ち　骨付き


スプーンでこそげて、食べてください


とのこと！！！


すんごーーーーーく貴重な体験！　初体験！！


そして

すんごーーーーく美味しかった！！！


感謝～～～♪