チャイプーン・パヤーに来ました。
ペグー(ハンターワディー)王朝(1287年~1539年)、第15代国王のダンマゼーディー王統治時代の1476年にモン族の四姉妹によって建立されたと言われています。
「パヤー」とは仏塔(サンスクリット語のストゥーパ:卒塔婆)を意味し、仏舎利などの釈迦の遺物が納められています。英語ではパゴダとなります。
東西南北に過去四仏を配した高さ30mの仏塔です。過去四仏が大きくて一見仏塔には見えませんが、よく見ると四角柱となった光背の上に控えめな仏塔が確認できます。
ガイドと運転手です。
仏塔の前を通りかかった親子です。
次に寄った寺院です。
名前も由来も分かりません。取敢えず三宝にお祈りです。
午後2時です。ヤンゴンへ戻ります。
有料道路の入り口です。
タイでもよく見かける検問ゲートです。
約30分の走行で、出口料金所です。
「1939 TAUKKYAN WAR共同墓地 1945」の碑文が彫られています。
ヤンゴンは起伏の多い土地です。
ヤンゴンの中心に近づくにつれ水掛け祭りの特設ステージが増えてきます。
水掛け祭り期間中はレストラン、デパート、土産物屋、ボージョー・アウンサン・マーケットなどほとんどのお店が休みになっています。
途中で休憩する店を探しましたが、ほとんどの店が閉まっており、営業中の店は、来店客で満杯、入るスペースがありませんでした。