エアー・マンダレーの機内誌「The Golden Flight」に掲載されていたヤンゴンの地図です。
宿泊はスレー・パゴダから二筋北のボージョー・アウン・サン通りにあるセントラル・ホテルです。
セントラル・ホテルです。宿泊料は35USドル、DX・ルーム40USドルの表示です。今のシーズンだと、さらに安くなっているでしょう。
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ホテル周辺です。結構広告が揚げられています。
乗合トラックでしょうか、皆ずぶ濡れになりながら元気です。
ホテルの向かいに建っている赤煉瓦の建物です。イギリス統治下の建物でしょうか、歴史がありそうです。
ホテルへチェック・イン前に31番路地裏のお店で休憩です。
ホテル周辺は、東西に走る幹線道路を結ぶ、南北の路地が五番目に走るダウン・タウンです。ホテル横の31番路地の風景です。
チェック・インです。
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ホテルの部屋に荷物を置いて、周辺の散策に出かけます。
ホテルを出て左へ向かい、スレー・パヤー通りを南へ進みます。
真直ぐ行くとスレー・バゴダの建つロータリーです。
次のアナウラター通りを曲がります。歩道は露店で占拠されています。
ミャンマーで過ごすにはロンジーだろう、ということでまずロンジーを買うために服屋さんに入ります。
2着購入しました。写真の「UGロンジー」がブランド品で最高級品質だそうです。色や模様にも流行があって、現在は緑色系が良く売れるそうです。
その言葉を信じて緑色のUDロンジーを購入、価格も他社製品より高くて、1着480円、2着で900円でした。
さっそく夕食にはロンジーで出かけることにします。
シュエ・ボーン・ター通りを北へ歩きます。「焼肉」屋さんがあります。
「焼肉」の並びです。雰囲気からするるとこの一帯から淫靡な香りが漂っています。いずれにしても水掛け祭り期間中は営業していません。
屋台の焼き鳥屋です。
突き当りの向うがボージョー・アウン・サン・マーケットのようです。
ボージョー・アウン・サン通りに面して舞台が作られています。水掛け祭りコンサートです。
路上でお茶をする人たちです。この一帯はインド系の人が多いようです。イギリス植民地時代にインドから移住させられた人たちの子孫です。
第二次世界大戦前までのイギリス占領下のヤンゴンの人口は55%がインド人もしくは南アジア人でビルマ人は30%程度だったそうです。
路地の入口には路地番号が揚っています。
インド寺院があります。
約1時間でホテル周辺を一回りして、部屋に戻ってきました。
ロンジーに履き替えて夕食に出かけます。