の~んびり タイランド 2

タイの風景、行事や趣味の陶磁器を写真を中心に気ままに紹介しています。

プレーの寺院巡り (3)

2013年10月08日 | プレー
■水掛け祭りのパレードはまだまだ続いていますが、次の寺院へ参拝に行きます。「ワット・プラ・ノーン」です。一番初めに参拝した「ワット・ルワン」の道路一筋東で100mほどの距離です。午後4時になっています。今日の最後の訪問とします。

「ワット・プラ・ノーン」の山門です。

礼拝堂に入ろうとすると僧侶が出てきて、この寺の縁起を説明するからついてこいということで・・・。

山門を入ったところが回廊になっていて、寺院縁起やプレーの風俗が描かれた壁があります。村人が森の中でマンゴーの木に埋もれていた寝仏を発見、寝仏を祀るため寺院を建立した。というような説明がありました。

この壁画はタイ北部のローイカトーンを描いています。





右の礼拝堂に寝仏が安置されています。





寺院の名前にもなっている寝仏です。全長9mあります。











お寺の前の通りです。



今日のホテルを探しに行きます。

「ナコーン・プレー・タワー・ホテル」市内では一番の高級ホテルです。一泊、朝食付きで650バーツでした。

ロビーにはソンクラーンの仏様が置かれています。とりあえずは旅の安全を祈って、水を灌いでいきます。

ホテルの部屋から見る風景です。

午後5時を過ぎました。表通りは水掛けを終え帰る車で渋滞です。見ているとほとんど動いていません。でも水の掛け合いはやっています。

泊まった部屋からの夕焼けです。旧市街の方向です。



午後7時30分、通行する車も少なくなった、ホテルの前ではまだ踊っています。



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