イミグレーションの下の空き地から見ています。茣蓙をひいたときは回りに誰もいなかったのですが、いまは隙間なく見物の人が腰かけています。
午後9時22分、9番目の灯明舟が現れました。全長が52m、灯明の数12,00個を点けています。
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午後9時26分、第10番目の灯明舟と続く3槽の舟が現れました。
全長80m、8,900個の灯明が点灯しています。
残り4槽が視界に入ってきました。
全長45m、9,000個の灯明を付けていますが、午後9時50分となり着火から5時間近く過ぎ、強風も重なって、かなりの数の灯明が消えてしまったようです。
ヒマラヤを背景に仏塔と法輪、向かい合う恐竜が描かれているのですが、灯明が消えてよく分からなくなっています。
12番目は、菩提樹と仏陀を表わした、全長30m、灯明5,000個の小型灯明舟です。流れて行ったのは午後10時をまわっていました。
全長45m、灯明の数7,000個ですが、やはり消えた灯明がたくさんあります。
午後10時10分、最後の灯明舟が流れてきました。
全長46m、9,999個の灯明が点いています。
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