■チャチョェンサオのロイ・クラトンの最後です。
午後9時過ぎに川の中ほどからの打上げ花火が上がり、橋梁に設けられた仕掛け花火に点火されます。
「チャチョェンサオ」ですが地元の人は「ペートリュウ」と呼びます。
バーンパコン川に架かる橋です。2011年にアユタヤを始めタイ中、北部を襲った大洪水では溢れた水をこの川へ迂回させようと、ポンプで排水していましたが、中部と比べてバーンパコン川流域は1mから1.5m土地が高く、結局は徒労に終わっていました。その時、水を少しでも速く流そうと、この橋の下に舟を並べてスクリューを回していました。
ここから河口まで50kmほどしかなく、朝夕の満潮時には毎日流れが逆流します。結局チャチョェンサオ市内も深いところで膝辺りまで冠水してしまいました。
昨年は東部での降雨が激しく、東部一帯で洪水被害を出しました。工業団地は過去の教訓から少しは防水対策がされていたようですが、工業団地へ通じる道路や周辺住宅が冠水し、通勤や物流に支障をきたして生産ラインを止めた工場がたくさんあったようです。チャチョェンサオ市周辺も1か月以上にわたって冠水していました。
花火が終わって、午後10時になりましたが、まだまだ人出は多いです。人込みを歩き回って疲れました。ホテルへ戻り休息です。
午前0時にワット・ソトーンの前で花火が揚がります。それを待つことにします。
■午前0時前、カメラをセットして花火を待ちます。
寺院の塔より高く上がる花火です。
実はこの年は、三日前にワット・ソトーンの祭りがありました。前日のボートレース同様ロイ・クラトンの行事ではなく、ワット・ソトーンの行事と偶然に日が重なったのかもしれません。
午後9時過ぎに川の中ほどからの打上げ花火が上がり、橋梁に設けられた仕掛け花火に点火されます。
「チャチョェンサオ」ですが地元の人は「ペートリュウ」と呼びます。
バーンパコン川に架かる橋です。2011年にアユタヤを始めタイ中、北部を襲った大洪水では溢れた水をこの川へ迂回させようと、ポンプで排水していましたが、中部と比べてバーンパコン川流域は1mから1.5m土地が高く、結局は徒労に終わっていました。その時、水を少しでも速く流そうと、この橋の下に舟を並べてスクリューを回していました。
ここから河口まで50kmほどしかなく、朝夕の満潮時には毎日流れが逆流します。結局チャチョェンサオ市内も深いところで膝辺りまで冠水してしまいました。
昨年は東部での降雨が激しく、東部一帯で洪水被害を出しました。工業団地は過去の教訓から少しは防水対策がされていたようですが、工業団地へ通じる道路や周辺住宅が冠水し、通勤や物流に支障をきたして生産ラインを止めた工場がたくさんあったようです。チャチョェンサオ市周辺も1か月以上にわたって冠水していました。
花火が終わって、午後10時になりましたが、まだまだ人出は多いです。人込みを歩き回って疲れました。ホテルへ戻り休息です。
午前0時にワット・ソトーンの前で花火が揚がります。それを待つことにします。
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■午前0時前、カメラをセットして花火を待ちます。
寺院の塔より高く上がる花火です。
実はこの年は、三日前にワット・ソトーンの祭りがありました。前日のボートレース同様ロイ・クラトンの行事ではなく、ワット・ソトーンの行事と偶然に日が重なったのかもしれません。
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