懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

ぴあ窓口並びザハロワ、ウヴァロフ新国立劇場「ドン・キホーテ」

2007-04-22 15:06:09 | Weblog
昨日に引き続き、ちけっとぴあへ。

今日は朝から「並び」だす~。

ここのちけぴの窓口のお姉さんは、前の人と変わっていた。

前の受付嬢は朝一で動く、コンサートチケットについて客を捌くのが早かった!

びっくりするほど早かった。今の人々はそうでなく、さんざんだった。

本日一般売り出し開始のチケットをわざわざ買いに行くのは、「会員券」で申し込

んだ時の席が気に入らなかったからだ。お金払うなら好みの席で見たい。

ボリショイの美男美女カップル・ザハロワ、ウヴァーロフ客演、新国立劇場6月公

演。

10時売り出し開始で数分で受付になったけど、土曜公演はオペレーターさんが、

私の指定の前目の席がないと言う。

私「何席でもいいから前目の席ってないですか!?」

受付嬢「今、どんどん売れてます」

えっ!?焦らせないでくれ~!

ひやひやしました。そっか、やっぱり人気あるのね~。

平日の木曜の方が残席があった模様。

世の中変化が激しい。ちけっとぴあさんもリストラとか、縮小経営だったりするの

かしら?

昨日と同じサービスを期待するのはこの国では難しくなってきている。

次はもっとすいてるぴあを探した方がいいのかと思案した。

待ち時間に5月公開映画「パッチギ!らぶ&ぴーす」のポスターを眺めた。

こちらはチケットと違い、アンソン役らしき兄ちゃんでなく、今回二枚目担当らし

き(?)西島秀俊とキョンジャ役らしき女の子の恋愛映画っぽいシーン。

中身はともかく、宣伝としては昨日見たチケットの写真よりこっちの方が

「世界は愛で救われる」調だった。

そういえば先日のハッピーエンド版の「白鳥の湖」も「世界は愛で救われる」って

話だ。



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