懐かしのバレエ

バレエ、パフォーミングアーツ等の感想、及び、日々雑感。バレエは、少し以前の回顧も。他、政治、社会、競馬、少女マンガ。

枝野X投稿、紙の保険証廃止延期について「厳しいけど頑張る」

2024-11-21 02:03:20 | Weblog
数日前に、立民、枝野氏のX投稿で、紙の保険証廃止の延期についての話が出ていた。

自分らはかなり気になる立場。待ってました!

12月の紙の保険証廃止について、延期に出来ないか?と働きかけをやってる話で、
ただ、政府自民党側の態度で「なかなか厳しい」
で「引き続き、頑張ります!」とあった。

自分は、マイナ保険証、登録せず、マイナカードも造ってないので、
こんな形で、我々「紙の保険証」の者にとって、まだこの話、引っ張ってくれることが有難い。

(石破首相って、総裁選の頃、同じ話は公約でしてたと思うけど、やっぱやめたみたい?)

正直、自分的には103万円の壁は、そんなに、っていうかどっちでもいいんで。
(減収になる分、どっかで増税来ると思うし。住民税は上がるかな?)

保険証の方は、マイナ保険証の壁(?)は厚いみたいで、そんなに簡単じゃないみたいだけど、
結局、石破首相が諦めてしまったものを、まだ頑張って取り上げてくる人がいるだけでも有り難い。

(自分の場合は、健康保険組合に聞いたら、今の保険証で後約1年は使えて、それ以降も健保が資格証明書を送ってくれる、って、割と親切に教えてくれたので、とりあえずホッとした。)

マイナ保険証は,高齢層は大丈夫なのかとか、心配事はあるみたいで、高齢の親のマイナ保険証を、子が解除させた話をニュースでやってた。(プレ認知症位になっちゃうと、マイナポータルに入って何かしたりとか、無理そうな気が。)
マイナ保険証の解除は、以前は不可だったのが、少し前からできるように変わったそう。

老人には厳しいデジタル化の流れになって来た。

谷川俊太郎が92歳で死去、そして火野正平が75歳で死去。
かくしゃくとしてればいいけれど、年齢を重ねていくと、デジタル化があると、自分がしっかりしてないと障りがあることが色々あるような世の中になって行く気がして、訃報を聞いても、無事に天命を全うすれば、それはそれでいい事としか思えないきょうび。

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