KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

よろこび

2005-07-06 | KOFUKU日記
このところ私は心が疲れてしまっていることが多い。
自分でも訳も分からず、一進一退を繰り返している。
そんな自分が「ああ、よかった」と思えるときと言うのは
何か人様のお役にたったと自覚できるときかもしれない。
いま、恵まれていろんなおしごとをいただいている。
中でも一番感謝を感じられるのは毎日ご飯を作らせていただいている事。毎日のお弁当を作ること。
生活環境の中に時間を共にする人たちが増えて、その時間が出来た。
もともと家事は好きだし、自分が何か役立てているのを実感できるから全然苦になどならない。
毎日、誰かの為にメニューを考え、工夫をし、食事を作る。
そして空になったお皿やお弁当箱を見るのは嬉しい。
世のお母様がたはこんなに嬉し、楽しい事をしてるのかと羨ましくなる。
なんせ、作っている相手は愛する家族なのだもの。いいな、いいなぁ。
さあ、今夜のご飯は何を作ろうか?