KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

突然

2005-07-13 | KOFUKU日記
シェアメイトのR君が一人立ちすることにしたらしい。
あんまり急で、びっくりして、もうぐるぐるしている。
私にとってシェアメイトは家族よりずっと近い家族で、ソウルメイト。
そんな一人が急に遠くに行ってしまう。といっても、引っ越すのはとても近くらしいのだけど。
それでも、一緒に住んでいるのとは訳が違う。
なんだかとっても寂しい。寂しくて涙が出てくる。
世の中には「男女の仲」みたいなものでしか愛をはかれない人が多いと思うのだが、私たちは違う。
そういうものなんかこれぽっちもないが、愛はあふれるほどにある。
だから今回のことはまさに一大事なのだ。
もちろん彼の自立は応援しているのだけどね。
ただ、寂しさは隠せない。
R君には本当に助けられてきた。私も、すみれも。本当に支えてもらった。
もうどうにもお礼なんて出来ないほどに。
これからの毎日を今以上に感謝して大切に過ごしたいな~と思う。
R君、いつもほんとうにありがとね。たくさん、たくさん、ありがとう。