KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

Ange*わたし*あんじゅ

2007-01-03 | KOFUKU日記
わたしにはたくさん名前がある。
どれも本当の私の名前。
いちばん使わないのが何故か「本名」
このブログでの名前は「Raye(レイ)」でした。
でした、ってのはさっき変えたから(笑)
「Raye」って言うのは私をとても愛してくれた人が呼んでくれた名前です。
今日はその人のお墓参りに行ってきました。
なんとなく、それで、帰ってきて「変えよう」と思ったのです。
理由の一つは、いろんな人から呼ばれる名前がバラバラなのもどうかなあと。
それで「Raye」って言うのは本当に特別な名前だから、
もうその人と二人だけのものにしてもいいかなって思えて。
これまではその名前を使っている事でその人の事を忘れたくないというか、
いろんな想いがあったんだけど、今日その人にあって話して、
なんだか深い永遠を感じたから、もう使わなくてもいいなあって。
大好きな名前。いつまでもいつまでも本当の私のたましいの名前。
(名前はみんなそうだけれどね)
でも今は感謝を込めて、そっと思い出の宝箱にしまいます。

じゃあ、これからどうする?って思って、プライベートな呼び名はあるんだけど、
やっぱりそれは特別な名前だから、それはその関係たちの為に大切にしようと思い、それを使うのはやめました。
それで今使われている名前のいちばん気に入っているものを使おう!って。
それで選んだのが「あんじゅ」
あんじゅはAnge。
フランス語でAngel、天使のこと。
大好きな魂の家族がくれたあたらしい名前。
呼ばれるたびに幸せがふってくるような名前。
だれかにしあわせわけられるようなやさしいやさしい名前の響き。
大好き、大好き、大好き!
だからココロ使うものはみんなその名で行うことに決めました。
あたらしい巡りのあたらしい呼び名。
あたらしい年のうつくしい満月の夜。
うつくしい虹の輪かかる月の夜。
わたしは「あんじゅ」になりまする(*^^*)
それは私をきっといつか本物のAngeにしますでしょう。
そんな想いを込めての改名です。
これからも夢の子あんじゅ(表現体質の自由人、芝居や、てしごとや、
こころとたましいを使って生きている人を総称してそう呼ぶことに決めたのさ)
をよろしくお願いいたします(ぺこり)


夢の子は にじいろかがやく まんげつの
つきのわのなかにあそんでる
おおきなおおきなよるのそら
まあるいわっかのまんなかに 
ゆめのおくにはあるんだよ
おひさまわらって ほしきらり
するとあおい ちいさなほしに
にじのはしがかかります
みずと くうきと ひかりのようせいが
きらきら はしをつくります
夢の子はにじのはし 
わらって すべって おりてくの
わらって すべって おりてくの