たくさんの方にご来場いただきまして「今宵あなたと」は
大変好評の内に幕を閉じました。
ご来場くださったみなさま、本当にありがとうございました。
今回の作品では開幕まではお針子として、始まってからは受付スタッフ、そして本番中はずっと舞台の上にいて、俳優さんの衣装替えなど一緒に作品に参加していました。
おかげで裏も表も体験でき、とってもいい学びと楽しく充実した時間を過ごさせていただきました。
この場をお借りしまして主催の坂元健児さんとランデヴーカンパニーの皆さんに
深く御礼申し上げます。ありがとうございました!めっちゃ楽しかったデス!(ぺこり)
さて、13日の千秋楽を迎えてからが怒涛の日々でした。
一ヶ月近く入院してた我が家の車が公演中に直り、さて始動と思ったら、
そのピックアップに行った帰りにブレーキが壊れ白煙を上げるという惨事になりまして…(^^;)
再度、入院と相成ってしまったのでありました。
そのブレーキがなおったとの事で早速取りに行き、その足で年末の公演の後作業へ、
やっとやっとセットなどが片付きました。
今日まで快く荷物を預かってくださったYさんに深く深く御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
そしてやっと季節はずれの俳優たちで反省会と打ち上げをやる事ができました。
やっと終わりと始まりが来たのです。もう本当に昨日までバタバタでした。
夕べ集まったメンバーのみんながホッとした顔で言っていたのは
「やっとお正月が来る気がする」(笑)
でも本当です。季節はずれのメンバーは年末は稽古と公演で休むまもなく、
年が明けたらすぐに「今宵あなたと」の稽古に入り、休む間も無かったのです。
私も少しは時間が持てるか?と思っていたのですが、スタッフとして
参加する事になったため、全く時間がなくなってしまったのでした。
もちろんその分そのそれぞれの場所で栄養をいっぱいもらってきたんですけどね(^^)
けれどやっぱり自分の時間と言うものは大切ですね~、実感してます。
実は昨日は家のお姫様「ぴぐちゃん」の6歳のお誕生日でした。
新しい一巡りの初めの日に、私たちも新しい一巡りの初めの日を迎えました。
昨日は本当に忙しい中のホンのわずかな3時間くらいの間に、
兄がぴーちゃんのお誕生日だからどうしても!と言って、
逗子の海まで超特急で走り、お散歩に連れて行きました。
ぴーちゃんはノーリードでどこまでも自由に浜辺を駆け回り、笑顔笑顔でした。
自然派の手作り大好きな兄と私はシーグラス拾いに熱中(笑)
30分くらいの時間しかなかったのですが、そのわずかな時間に安らぎを覚えました。
やっぱり自然の中で過ごすゆったりとした時間はいいですね。
その後はカーレーサー並みの走りで次の予定のために帰ったんですけどね(^。^;)
とりあえず、みんなと話して、歌ったりもして、楽しかったです。
今年の年末にはまた、再演、もしくは新作の公演の予定が立ちました。
個人的にも俳優として演技講師や夏に公演を予定しています。
もしかしたら、もう一つくらい、何かやるかもしれません。
クラフトやてしごとも兄と一緒に何か企画をしようとたくらんでいます。
兄の方にもいろいろ新たな波が来ているようです。
私たちの浮かぶ海には嵐の荒い波、晴れた穏やかな漣、
そして動かぬ凪の日もあるでしょう。
けれど波は諦めず繰り返します。来る日も来る日もです。
そして昨日浜で見つけた、あのシーグラスや貝殻のように、
角のある硬く冷たいものを、まあるく、まあるく、あたたかく、
うつくしく優しい形に変えていくのです。
海風に吹かれ、繰り返す波を見ながら、そんな風に過ごせる
一年の始まりであればいいなと思いました。
先日、本でムーミンの生みの親、トーべ・ヤンソンさんの海の家を見ました。
小さい島の上の木の家。吹かれる風に変わった木の色。
中はあたたかく機能的で小さいだけに工夫された木のおうち。
夜は窓辺にろうそくの灯り。海の上を照らす明かり。
私はそんな家をココロの中に持とうと思いました。
荒れる日も、晴れた日も、何も起こらない日も、
優しく人を抱きしめるあたたかな家を。
窓からそっと波を、空を、眺められる家を。
昨日はそんな始まりの日。
そして今日はその第一日目です。
新たな年を歩み始めます(^^)
大変好評の内に幕を閉じました。
ご来場くださったみなさま、本当にありがとうございました。
今回の作品では開幕まではお針子として、始まってからは受付スタッフ、そして本番中はずっと舞台の上にいて、俳優さんの衣装替えなど一緒に作品に参加していました。
おかげで裏も表も体験でき、とってもいい学びと楽しく充実した時間を過ごさせていただきました。
この場をお借りしまして主催の坂元健児さんとランデヴーカンパニーの皆さんに
深く御礼申し上げます。ありがとうございました!めっちゃ楽しかったデス!(ぺこり)
さて、13日の千秋楽を迎えてからが怒涛の日々でした。
一ヶ月近く入院してた我が家の車が公演中に直り、さて始動と思ったら、
そのピックアップに行った帰りにブレーキが壊れ白煙を上げるという惨事になりまして…(^^;)
再度、入院と相成ってしまったのでありました。
そのブレーキがなおったとの事で早速取りに行き、その足で年末の公演の後作業へ、
やっとやっとセットなどが片付きました。
今日まで快く荷物を預かってくださったYさんに深く深く御礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。
そしてやっと季節はずれの俳優たちで反省会と打ち上げをやる事ができました。
やっと終わりと始まりが来たのです。もう本当に昨日までバタバタでした。
夕べ集まったメンバーのみんながホッとした顔で言っていたのは
「やっとお正月が来る気がする」(笑)
でも本当です。季節はずれのメンバーは年末は稽古と公演で休むまもなく、
年が明けたらすぐに「今宵あなたと」の稽古に入り、休む間も無かったのです。
私も少しは時間が持てるか?と思っていたのですが、スタッフとして
参加する事になったため、全く時間がなくなってしまったのでした。
もちろんその分そのそれぞれの場所で栄養をいっぱいもらってきたんですけどね(^^)
けれどやっぱり自分の時間と言うものは大切ですね~、実感してます。
実は昨日は家のお姫様「ぴぐちゃん」の6歳のお誕生日でした。
新しい一巡りの初めの日に、私たちも新しい一巡りの初めの日を迎えました。
昨日は本当に忙しい中のホンのわずかな3時間くらいの間に、
兄がぴーちゃんのお誕生日だからどうしても!と言って、
逗子の海まで超特急で走り、お散歩に連れて行きました。
ぴーちゃんはノーリードでどこまでも自由に浜辺を駆け回り、笑顔笑顔でした。
自然派の手作り大好きな兄と私はシーグラス拾いに熱中(笑)
30分くらいの時間しかなかったのですが、そのわずかな時間に安らぎを覚えました。
やっぱり自然の中で過ごすゆったりとした時間はいいですね。
その後はカーレーサー並みの走りで次の予定のために帰ったんですけどね(^。^;)
とりあえず、みんなと話して、歌ったりもして、楽しかったです。
今年の年末にはまた、再演、もしくは新作の公演の予定が立ちました。
個人的にも俳優として演技講師や夏に公演を予定しています。
もしかしたら、もう一つくらい、何かやるかもしれません。
クラフトやてしごとも兄と一緒に何か企画をしようとたくらんでいます。
兄の方にもいろいろ新たな波が来ているようです。
私たちの浮かぶ海には嵐の荒い波、晴れた穏やかな漣、
そして動かぬ凪の日もあるでしょう。
けれど波は諦めず繰り返します。来る日も来る日もです。
そして昨日浜で見つけた、あのシーグラスや貝殻のように、
角のある硬く冷たいものを、まあるく、まあるく、あたたかく、
うつくしく優しい形に変えていくのです。
海風に吹かれ、繰り返す波を見ながら、そんな風に過ごせる
一年の始まりであればいいなと思いました。
先日、本でムーミンの生みの親、トーべ・ヤンソンさんの海の家を見ました。
小さい島の上の木の家。吹かれる風に変わった木の色。
中はあたたかく機能的で小さいだけに工夫された木のおうち。
夜は窓辺にろうそくの灯り。海の上を照らす明かり。
私はそんな家をココロの中に持とうと思いました。
荒れる日も、晴れた日も、何も起こらない日も、
優しく人を抱きしめるあたたかな家を。
窓からそっと波を、空を、眺められる家を。
昨日はそんな始まりの日。
そして今日はその第一日目です。
新たな年を歩み始めます(^^)