KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

pray for all

2015-02-01 | KOFUKU日記



2月になりました

今日、この時を生きて過ごせていることに感謝を込めて
この世界のすべてに平和が訪れますように祈ります



この笑顔の向こうに たくさんの悲しみがあるの
どんなに笑顔を作ってみても 悲しみは癒されない
この笑顔の向こうに たくさんの悲しみがあるの
どんなに笑顔を作ってみても こころから消えることはない

大きすぎる悲しみの向こうから
幸せだだったあなたたちとの日々が
今の私に優しく手を振っている
それが心の支え

この夜空の向こうに たくさんの思い出があるの
あなたの姿を探してみても さみしさは癒されない
この夜空の向こうに たくさんの思い出があるの
あなたの姿を探して見ても 愛しさがこみ上げるだけ

大きすぎる悲しみの向こうから
幸せだったあなたたちとの日々が
今の私に優しく手を振っている
それが心の支え
それが心の支え



一つの命には、かならずひとつの人生があります。
そのひとつの人生には、必ず、たくさんの人生が寄り添っています。
たとえ天涯孤独でも、たったひとりで生まれてくる人は誰もいません。
誰の手も借りずに大きくなった人は誰もいません。
自然でさえ、雨や風や光の助けてがあって、初めて成長するのだから。
人であるなら、尚更です。
いうなれば、思いやり、助け合い、支えあって生きていくことは
私たち人間の使命のように私には思われてなりません。
その為には人種も性も姿かたちも思想も宗教も何もかも
すべてを超えて行かねばならないのでしょう。
こころにただ愛と思いやりを宿して。
願わくば、この天と地の全てが愛と平和で満たされますように。


「憎むは人の業にあらず。裁きは神の領域」

ジャーナリスト後藤健二さんのツイートより抜粋