昨日の南国は30度 久しぶりの晴天でした。
梅雨の中、毎日、しっかりと夏に向かっています。
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《庭にまた一つお花が咲き始めました》
昨日は支払いやお買い物があり、久しぶりに外に出たら
なんと、エンゲージブレスレットが無くなっているのに気が付き
めっちゃテンションがダダ下がりでしたが(^_^;)
その割に、なぜかあまり不安にならずに不思議でした。
「もう、今日、外で落としてたら見つからないねぇ」と言いつつも、
もうこれは、何かから身を守ってくれたのかも、とか
マリア様のチャームが付いているから、守られているはず、とか(笑)
どこかにある気がする・・・という思いが無くならずにいて、
行ったところとか、家の中とか、探したけど無かったんですが、
なんとなく、相方さんが守っててくれている感じが抜けず、
彼のものしか入ってない庭の倉庫を開けたら、ありました~♪
どうやら、お掃除をしたときにひっかけて落としたらしい。
やはり相方さんが粗忽な私を守っていてくれたようでした。
とにかく、見つかって夜は気分も復活でした。
夜は実家で、家族のシェアメイトで心友のカンナちゃんが
お休みでご飯を作ってくれて、私のリクエストで
「夏の元気なカツカレー」にしてくれました。
作りたてのカレーはちょっぴりホットで美味しかったです。
南国ちわわンズの皆さんもカツを揚げてもらって大喜びでした~
かなり元気でました~。家族でカレーって美味しいですね(^^)
日本の家庭、って感じがします(^-^)
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《実家のお庭のトマトも育ってきましたよ》
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《ちびさんたちはお昼寝中》
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《ぴーちゃんはお庭で風浴び*後の皆さんは自由遊び中》
さて、今朝は曇り、今は雨です。
さすが梅雨。晴れの日が続きません。
今日みたいな日は除湿機能を利用したくなっちゃいます。
でもねぇ、電気料金…。
今日は東電の公聴会でしたが、この理不尽な東電の値上げには
怒り心頭の人が多いみたいです。まあ、当然だと思いますけど。
あちこちで、2重の値上げになっているという問題も取り上げられていました。
いわゆる公共料金ってのは、生活費の中で大きな割合をしめますし、
国民や日本の暮らしときっても切れないものなのだから、
東電さんはもっと問題に対して繊細になるべきと思いますが。
大体、原発問題も、まだ全然解決に至らないし。
しかも
しかもですよ?
皆さん、これ、知ってましたか?
********************************
東京電力は5日、福島第一原発4号機の使用済み燃料プールの
冷却水を冷やす空冷用モーターに 焦げ跡が見つかったと発表した。
ショートした可能性があるという。
東電によると、4日午後8時3分、警報が鳴り、
確認したところ、モーターの一部が焼けこげて穴があき、
電源ケーブルが焼き切れていた。
24分後に別のモーターを起動したが、
5日にはモーターをすべて 止めて原因を調べている。
プールの冷却は停止しているが、水温は5日午前11時で34度で、
温度上昇は1時間に0.3度程度という。
画像 ここをクリック
ソース asahi.com 2012年6月5日20時55分 ここをクリック
**********************************
いやいやいやいや、なんておそろしい(;一_一)
4号機が終わってしまったら、どうするんでしょうか?
昨日の朝方、M6.3の大きめ地震がありましたが、
震度3しかなかったのが本当に救いですのに。
直下出来てたら、終わってたな…(-_-;)
え??
4号機の事、しらない?
知ってるけど、自分じゃどうしようもないからしょうがない??
そうですか。
では、もう一度、お勉強してみましょうよ。
だって、そのくらいしないと、せっかく、日本に住んでる意味も、
生きている意味も、なくなっちゃう気がしますけどね。
この辺で、人との絆とか、愛とか、愛国心とか
ちょっと思い出してみるのはいかがでしょうか?
4号機についての危険をまとめてある文書を見つけました。
ぜひこの機会にご一読なさってみてください。
週刊現代・経済の死角から--一部抜粋転載
タイトルをクリックで元記事にジャンプします↓
「何もできないから、運を天に任せるで、いいのか
福島第一原発4号機が「爆発する危険性」をどう考えるべきか
3000万人に避難勧告、そして日本は終わる」
《東京も居住不可能に》
米国スリーマイル島の原発事故の調査に参加した経験もある
原子力技術者のアーニー・ガンダーセン氏は、こう警告する。
「事故から1年以上が経過し、東電はようやく4号機に覆いをかけ、
使用済み燃料を取り出すための準備に取り掛かっていますが、
あまりに対応が遅すぎます。
4号機の燃料プールに問題が生じたら、
チェルノブイリ以上の大惨事になることは確実です。
そうなれば、周囲の広大な土地は居住不能になり、
日本はその居住不可能エリアによって、
北と南に大きく分断されてしまうでしょう」
〝列島分断〟---。これは決して大袈裟な表現ではない。
実際、昨年3月の事故直後、近藤駿介・原子力委員会委員長が
菅直人首相(当時)に対し秘かに提出したシミュレーションでは、
福島第一が制御不能となり、4号機プールの燃料がすべて漏出した場合、
「半径170km以内は強制移住」
「同250km以内も避難の必要性」
との衝撃的な結論が示されていたことが明らかになっている。
福島第一から半径170kmというと、北から岩手・宮城・山形・新潟・
群馬・栃木・茨城・千葉・埼玉までの、広範な土地が含まれる。
さらに250kmとなれば、東京・神奈川・山梨や、
長野の一部なども避難区域となってしまう。
事実上、なんと3000万~4000万人もの人が、
自宅を捨てて逃げ出さねばならなくなるのだ。
《またしても甘い見通し》
こうした恐るべきシナリオに対し、
「そんなことは起こるはずがない」という根強い声がある。
しかし、「あり得ない」と思っていたことが、
一瞬にして現実のものとなる---
それが、昨年の大震災と原発事故から我々が学んだことではなかったのか。
4号機の燃料プールには、使用済みと未使用のものを合わせ、
1500本、400t以上の大量の燃料棒が置き去りになっている。
東京電力では、まず原子炉建屋に放射性物質飛散防止の
巨大な覆いを被せた上で、プールに沈んでいるガレキを撤去、
その後、来年末から燃料棒の取り出しを実施する予定としている。
しかし、それが予定通りに進むのか、現時点で誰も断言できない。
「プールの中には事故の影響で大量のガレキが沈んでおり、
燃料棒が詰まった『燃料集合体』を吊り下げる
ラックなどが破損している可能性があります。
また、水中に置いたまま、特殊な『キャスク』
と呼ばれる容器に収めなければなりませんが、
4号機の場合、燃料集合体が破損している恐れがあり、
その場合は専用のキャスクを作り直さなければなりません」
(京都大学原子炉実験所・小出裕章助教)
4号機のプール内には、大量のコンクリート片のほか、
爆発で壊れて吹き飛んだ階段や通路・デッキなど
大型の構造物までが落下したままになっている。
しかも、それらは事故当初に冷却のため海水を投入した影響もあり、
燃料集合体ともども、腐食して脆くなっている可能性がある。
高放射線量の環境で、まずはこうしたガレキを
取り除くための設備を作り、安全かつ完全にガレキを除去し、
その上でさらに、燃料棒の取り出し作業に取り掛かる
・・・・・・
それが至難の業だということは素人でも想像がつく。
梅雨の中、毎日、しっかりと夏に向かっています。
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《庭にまた一つお花が咲き始めました》
昨日は支払いやお買い物があり、久しぶりに外に出たら
なんと、エンゲージブレスレットが無くなっているのに気が付き
めっちゃテンションがダダ下がりでしたが(^_^;)
その割に、なぜかあまり不安にならずに不思議でした。
「もう、今日、外で落としてたら見つからないねぇ」と言いつつも、
もうこれは、何かから身を守ってくれたのかも、とか
マリア様のチャームが付いているから、守られているはず、とか(笑)
どこかにある気がする・・・という思いが無くならずにいて、
行ったところとか、家の中とか、探したけど無かったんですが、
なんとなく、相方さんが守っててくれている感じが抜けず、
彼のものしか入ってない庭の倉庫を開けたら、ありました~♪
どうやら、お掃除をしたときにひっかけて落としたらしい。
やはり相方さんが粗忽な私を守っていてくれたようでした。
とにかく、見つかって夜は気分も復活でした。
夜は実家で、家族のシェアメイトで心友のカンナちゃんが
お休みでご飯を作ってくれて、私のリクエストで
「夏の元気なカツカレー」にしてくれました。
作りたてのカレーはちょっぴりホットで美味しかったです。
南国ちわわンズの皆さんもカツを揚げてもらって大喜びでした~
かなり元気でました~。家族でカレーって美味しいですね(^^)
日本の家庭、って感じがします(^-^)
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《実家のお庭のトマトも育ってきましたよ》
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《ちびさんたちはお昼寝中》
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《ぴーちゃんはお庭で風浴び*後の皆さんは自由遊び中》
さて、今朝は曇り、今は雨です。
さすが梅雨。晴れの日が続きません。
今日みたいな日は除湿機能を利用したくなっちゃいます。
でもねぇ、電気料金…。
今日は東電の公聴会でしたが、この理不尽な東電の値上げには
怒り心頭の人が多いみたいです。まあ、当然だと思いますけど。
あちこちで、2重の値上げになっているという問題も取り上げられていました。
いわゆる公共料金ってのは、生活費の中で大きな割合をしめますし、
国民や日本の暮らしときっても切れないものなのだから、
東電さんはもっと問題に対して繊細になるべきと思いますが。
大体、原発問題も、まだ全然解決に至らないし。
しかも
しかもですよ?
皆さん、これ、知ってましたか?
********************************
東京電力は5日、福島第一原発4号機の使用済み燃料プールの
冷却水を冷やす空冷用モーターに 焦げ跡が見つかったと発表した。
ショートした可能性があるという。
東電によると、4日午後8時3分、警報が鳴り、
確認したところ、モーターの一部が焼けこげて穴があき、
電源ケーブルが焼き切れていた。
24分後に別のモーターを起動したが、
5日にはモーターをすべて 止めて原因を調べている。
プールの冷却は停止しているが、水温は5日午前11時で34度で、
温度上昇は1時間に0.3度程度という。
画像 ここをクリック
ソース asahi.com 2012年6月5日20時55分 ここをクリック
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いやいやいやいや、なんておそろしい(;一_一)
4号機が終わってしまったら、どうするんでしょうか?
昨日の朝方、M6.3の大きめ地震がありましたが、
震度3しかなかったのが本当に救いですのに。
直下出来てたら、終わってたな…(-_-;)
え??
4号機の事、しらない?
知ってるけど、自分じゃどうしようもないからしょうがない??
そうですか。
では、もう一度、お勉強してみましょうよ。
だって、そのくらいしないと、せっかく、日本に住んでる意味も、
生きている意味も、なくなっちゃう気がしますけどね。
この辺で、人との絆とか、愛とか、愛国心とか
ちょっと思い出してみるのはいかがでしょうか?
4号機についての危険をまとめてある文書を見つけました。
ぜひこの機会にご一読なさってみてください。
週刊現代・経済の死角から--一部抜粋転載
タイトルをクリックで元記事にジャンプします↓
「何もできないから、運を天に任せるで、いいのか
福島第一原発4号機が「爆発する危険性」をどう考えるべきか
3000万人に避難勧告、そして日本は終わる」
《東京も居住不可能に》
米国スリーマイル島の原発事故の調査に参加した経験もある
原子力技術者のアーニー・ガンダーセン氏は、こう警告する。
「事故から1年以上が経過し、東電はようやく4号機に覆いをかけ、
使用済み燃料を取り出すための準備に取り掛かっていますが、
あまりに対応が遅すぎます。
4号機の燃料プールに問題が生じたら、
チェルノブイリ以上の大惨事になることは確実です。
そうなれば、周囲の広大な土地は居住不能になり、
日本はその居住不可能エリアによって、
北と南に大きく分断されてしまうでしょう」
〝列島分断〟---。これは決して大袈裟な表現ではない。
実際、昨年3月の事故直後、近藤駿介・原子力委員会委員長が
菅直人首相(当時)に対し秘かに提出したシミュレーションでは、
福島第一が制御不能となり、4号機プールの燃料がすべて漏出した場合、
「半径170km以内は強制移住」
「同250km以内も避難の必要性」
との衝撃的な結論が示されていたことが明らかになっている。
福島第一から半径170kmというと、北から岩手・宮城・山形・新潟・
群馬・栃木・茨城・千葉・埼玉までの、広範な土地が含まれる。
さらに250kmとなれば、東京・神奈川・山梨や、
長野の一部なども避難区域となってしまう。
事実上、なんと3000万~4000万人もの人が、
自宅を捨てて逃げ出さねばならなくなるのだ。
《またしても甘い見通し》
こうした恐るべきシナリオに対し、
「そんなことは起こるはずがない」という根強い声がある。
しかし、「あり得ない」と思っていたことが、
一瞬にして現実のものとなる---
それが、昨年の大震災と原発事故から我々が学んだことではなかったのか。
4号機の燃料プールには、使用済みと未使用のものを合わせ、
1500本、400t以上の大量の燃料棒が置き去りになっている。
東京電力では、まず原子炉建屋に放射性物質飛散防止の
巨大な覆いを被せた上で、プールに沈んでいるガレキを撤去、
その後、来年末から燃料棒の取り出しを実施する予定としている。
しかし、それが予定通りに進むのか、現時点で誰も断言できない。
「プールの中には事故の影響で大量のガレキが沈んでおり、
燃料棒が詰まった『燃料集合体』を吊り下げる
ラックなどが破損している可能性があります。
また、水中に置いたまま、特殊な『キャスク』
と呼ばれる容器に収めなければなりませんが、
4号機の場合、燃料集合体が破損している恐れがあり、
その場合は専用のキャスクを作り直さなければなりません」
(京都大学原子炉実験所・小出裕章助教)
4号機のプール内には、大量のコンクリート片のほか、
爆発で壊れて吹き飛んだ階段や通路・デッキなど
大型の構造物までが落下したままになっている。
しかも、それらは事故当初に冷却のため海水を投入した影響もあり、
燃料集合体ともども、腐食して脆くなっている可能性がある。
高放射線量の環境で、まずはこうしたガレキを
取り除くための設備を作り、安全かつ完全にガレキを除去し、
その上でさらに、燃料棒の取り出し作業に取り掛かる
・・・・・・
それが至難の業だということは素人でも想像がつく。
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