KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

言葉の花束~ご参加ありがとうございました

2008-03-08 | ソウルメイト祐木鎧ちゃん
昨日、3月7日はわたしの永遠の家族であり、ソウルメイトである祐木鎧(がい)くんのメモリアルディでした。
偶然にも仕事にぽっかりと穴が空き、一緒にお仕事をしていた方が「せっかくだから行きましょう」と誘って下さったので、急遽、遠路タクシーを飛ばし、彼のお母さんが暮らし、彼のお墓のあるお寺まで行ってきました。(ガイ君はお寺のお孫さんでした)
偶然、以前やっていたお店のお客様で今は良いお仲間の一人もお元気なお顔でいらして下さっており、とても嬉しく楽しく彼の思い出を語りました。
また偶然にも彼のお母さんが、ガイ君のDVDをかけておられ、久しぶりに自分の作ったショーを見たりして、懐かしいひと時でした。
写真のようにたくさんの名前と言葉と花に囲まれたガイちゃんは幸せだったんではないでしょうか(^^)
皆さん本当にありがとうございました。

お母さんから仲間たちにメッセージ
「来年は世間で言うところの7回忌です。
来年はみんなで集まってガイちゃんを囲んで、
7年越しのラストショーの打ち上げをしましょう!」って。
なので皆、いまから来年の3月7日は空けて置くように(笑)

彼の歌い演じた作品に「DAD~あの夏の思い出」と言う作品があります。
その中の一節にこんなせりふがあるのです。

「時間じゃないんだ、人の一生は。
偶然じゃないんだ、人の思いは。
いつでもどこでも会いたい人に、
会えるんだ、本当の流れなら。」

ガイちゃんとはいつでも会える、本当の流れの中で。


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